
Daysはさらに進化する組織になります-年末のご挨拶にかえて-川野 純哉
今年の10月からスタートした社員のnote発信ですが、2024年最後の担当になりました。Days 取締役の川野純哉です。
まずは…
本年も格別のご愛顧を賜り、心より感謝申し上げます。この文章に触れた皆様にとって、2024年が希望に満ちた素晴らしい年となりますようお祈りいたします。
初めてnoteを書いた数年前は、Daysに興味を持ってもらいたい一心でしたが、2024年の最後に久しぶりに外に向けた文章を書きたいと思います。
社員も増えて、時間も経ち、改めて我々の文章に触れていただくことで興味は持っていただきたいのはもちろん、新卒、中途入社を検討している方々や入社したての方への理解促進ができれば幸いです。
さまざまな「変革」を乗り越えた2023-2024年
29歳で始まったDaysも創業から丸7年が過ぎ、8期目に入りました。
初年度は代表の西端と2人でその日暮らしのDaysかと思うくらいに計画も目標もなく、常にがむしゃらに走っていました。
あれから時が経ち、アラフォーになった私にとっての2023年は「変革」のスタートだったかと思います。
医療法人の買収、ブロックチェーン事業など様々な部分に顔を出しては種を植えてきました。
それが、芽を出すべき2024年でしたが、なかなか進まない部分、甘かった部分もあり、非常にもどかしく感じていました。
また、2023〜2024年はDaysの主軸である
デジタル広告にとって変革の年だったと思います。
EUではGDPRが適用されており、デジタル広告においても個人情報の取り扱いに厳しいルールが求められ、また、日本を含むその他の国でも、特に子供向けの広告やターゲティング広告に関する規制が強化されました。Cookieに関しては我々だけでなく、各社てんやわんやだったかと思います。
その中でしっかりと売り上げを作り支えてくれた
運用の各メンバー、差別化を図ってくれたクリエイターとイベント企画チーム。支えてくれたバックオフィス含めた皆さん。
感謝しかありません。ありがとうございます。
「Daysっぽさ」とは何か
そんな素敵な社員が増えていくなかで、
毎年入社してくれる人はどんな気持ちで入社するのかなぁと考えていまして
創業期のメンバーはよく来てくれたなぁと思いますし、ここ数年入社の方も信じてくれてありがとうと思っています。
お客様やメディア様に『あの人Daysっぽいね』と
言われることが前々からあります。
最近このDaysっぽいという言葉の意味を考えることが増えてまして、
社員の皆さんはどう思いますか?
勝手ながら私の思うDaysっぽさは、目の前のメリデメや損得だけで考えず、
できる理由を探して、前向きに協力して課題解決に全力で取り組むこと
と周りからは称されているのかなぁと思います。
また、その言葉に相応しい人間であり続けたいし、
相応しい組織でありたいと感じています。
楽しく働くと、楽(らく)は違うし、
働きやすいと、簡単な仕事は違う。
問題に対して改善を試みるのも、全力で取り組むのも正しいアプローチだし、評価していきたいです。
今年、クライアント様で弊社が受け持ったイベントに参加していて、社員の実直さや、無駄のない洗練された動きに感動しました。
また、クリエイティブでも過去には考えられないクオリティや技術が使われていて、すごい武器を持っていると誇らしかったです。
Daysっぽさを強くするためにも、
進化を評価できる組織であり続けます。
2025年に向けた宣誓
最後になりますが…
【宣誓】2025年の様々な新たな出会いや進化を楽しみに僕自身も励んでまいります。
2025年は私にとって初心に戻る年にします!
ギラギラし過ぎて眩しいのでお気をつけください!!笑
変わらない部分と変わった部分どちらも素敵と言ってもらえるように毎日全力で過ごします!
2025年を本当のハッピーニューイヤーにしましょう!
来年も引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
▼Daysでは一緒に働く仲間を募集しています!