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マネジメント研修とブルーロックの話 - 奥田晋也-
こんにちは。あるいはこんばんは。
Daysでプランニングユニットのユニットリーダーをしている奥田です。
はじめに僕の自己紹介をダイジェストでさせてください。
新卒で広告代理店に入社し、アドネットワーク、SNS広告、アフィリエイト、リワード広告などデジタル広告運用・コンサルティングなんやかんやしたあと、ゲームアプリのマーケティング部に所属。
デジタルプロモーション、運用型広告のインハウス化、ゲームアプリのデューデリジェンス、新規事業のお手伝いなんやかんやしてまして、新卒時代の同期の代表の西端が起業したことをきっかけに、株式会社Daysに遊びに行ってたら、会社の飲み会に誘われるように。
居心地の良さから、気づいた時には、株式会社Daysに入社して6年が経過しており、今までで一番長くいる会社になってしまいました。
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「FLOW(フロー)」に入ることの大切さを学ぶ
前回、米澤がモチベーションとコンフォートゾーンのお話をしていたと思いますが(読んでない人は、ぜひ前回の米澤さんのNoteを見てください!)
“所謂「コンフォートゾーン」と呼ばれる心理的安全地帯と密接に関係しており、「コンフォートゾーン」へ戻るための努力ややる気が「モチベーション」に繋がる事のようです。
ただ「コンフォートゾーン」自体は様々な方々が抜け出す必要があると提唱しているのですが、新しい事への挑戦や達成したいゴール地点へコンフォートゾーンを移す事が出来れば、「モチベーション」の高い状態を自ら作り出し誘導することが出来ると感じました。”
マネジメントを研修を受けてるときに僕はこう思いました。
「これってブルーロックの『フロー(FLOW)』に入る、に似てる!」と。
(分からない人は、ブルーロックコミック13巻かアニメ29話を見てください!)
『FLOW(フロー)』とは
人間が自らの"最適経験"により獲得する精神の『没頭状態』のこと
とブルーロックに登場する絵心甚八(CV:神谷浩史)が言っており、
要は時間を忘れて何かに没頭し、集中する瞬間。
いわゆる「わくわく」な状態ってことだと思います。
そして、『FLOW(フロー)』に入る条件として
「挑戦的集中」が必要と言われており、
自分にとって適度な難しさの目標や挑戦に向かうこの瞬間
『FLOW(フロー)』に入ることがあるそうです。
実力や実績に対して、低すぎる挑戦の場合は、人は楽しさを感じられず退屈になり高すぎる挑戦は、成功する可能性を信じられず集中を切らし不安になる。
これって会社やチーム目標にも当てはまる!と思って
この話を聞いてる時にわくわくしました。
なので、僕自身も今『FLOW(フロー)』に入ってるのかもしれません。
今後の新たな挑戦に向けて
Daysでは、新しく”プランニングユニット”という部署を作り
そこのユニットリーダーを務めることになりました。
僕自身も新しい体制、新しいチームになります。
新しい体制、新しいチームなので、
チーム目標も新しく建てる必要があり、マネジメント研修でも
外部の方と一緒に、半年後、1年後、その後の目標を立てております。
チーム目標、メンバーの個人目標を建てる際も
みんなが『FLOW(フロー)』状態になれるように
自分にとって適度な難しさの目標や挑戦を決めて
エゴイストになります!
最後に、このNoteが
同じように挑戦を続けている方々のヒントや励みになれば幸いです。
▼Daysでは一緒に働く仲間を募集しています!