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INTEXのプールを譲り受けました【メリット・デメリット】

家庭用プールで有名なINTEX(インテックス)。
知人から譲り受けました。
サイズは300×200×75(cm)

「よぉーし、組み立てるぞー」


45分後。。。

完成

なんとか完成しました。

で、翌日に注水↓

待ちきれなくて入り始める長女


8割くらい水が入るのに6時間程度かかりました。


メリットとデメリット


【メリット】
・子どもたちの好きなタイミングで出入りすることができる
・空気注入式のプールより頑丈
・未就学児でも気にすることなく入ることができる
・恰好を気にせず入ることができる(全裸でもオッケー)
・大人は他のことをしながら監視できる(BBQ、在宅ワーク等)

この中で断トツの最大メリットは
子どもたちの好きなタイミングで出入りすることができる
です。
施設のプールは営業時間が決まっていますからね。

プールに水が入っていれば朝から夜まで入ることができます。
さらに照明をつければナイトプールもできてしまいます。


【デメリット】
説明書が見づらい(大雑把にしか書いていない)
・維持費がかかる(水道、塩素、塩素測定道具、フィルター、ろ過機)
・水交換時の排水作業が手間
・フレームの歪み

デメリットについては1つずつ詳細を説明していきます。

・説明書が見づらい
パーツの絵が雑でわかりづらいです。
ちなみに写真ではなく絵です。
コストかかるかもしれませんが、カラー写真であってほしかった。
日本の家電取説がいかにクオリティ高いかを思い知らされました。
組み立て文章もあまり詳細に記載されていません。
よほどの組み立て下手でなければ大丈夫だとは思いますが。。。
組み立てに自信が無い方はYouTubeで『INTEX プール 組み立て』で検索すれば組み立て動画があります。
そちらを参考に組み立てたほうが良いです。

・維持費がかかる
水道代、塩素代、塩素測定道具代、フィルター代、ろ過機代
これらすべてでINTEXのプール2~3個は購入できてしまいます。
それだけ維持費かかります。
※でも家族連れで公共のプールへ何度も行くよりは安上がりです。
水道代は覚悟していましたが、その他の維持費が思った以上に高くてビックリしました。

・水交換時の排水作業が手間
排水溝がプール側面下部にあります。
でもこれプールの底にあるワケではありません。
下部から少し高いところにあります。
なので完全に排水する場合はポンプを使って排出したりバケツ等を使って人の手で頑張って排出しなければなりません。
かなりの重労働です。
しかも真夏の時期。

・フレームの歪み
正直これが盲点でした。
両サイド(長い方のフレーム)が若干曲がっています↓

これは水を入れているときにこまめに真っすぐになるよう調整することが好ましいです。
歪みすぎていると最悪折れてしまうことがあるのだとか。
水を半分くらい入れたとき、これに気づき修正しました。
完全には修正できませんでしたが。。。
なのでおもりと紐を使って両サイド補強をしました。
あとは次の水入れ替え時に直すしかありませんね。



フレームプールを買うべきか

結論:買うべき

僕は借金1100万円を背負っています。
それを考慮しても買うべきだと判断しました。

家族(大人2人子ども2人)でプールに行くために外出した場合、移動費や食費も考慮すると合計で5000円ほど使います。
しかもこれは1回あたりの金額です。
3回行けばINTEXのプール買うことができてしまいます。
またメリットにも挙げましたが、時間帯関係なく入ることができるのも大きいです。
そしてこの家庭用プールが大きければ大きいほど友達を連れてきてみんなで遊ぶことができます。
購入費や維持費を上回るメリットが多数あります。

注意点としては平坦で十分なスペースを必要とすることです。
ここはしっかりと自身の居住環境と相談しましょう。


ということで今回は家庭用プールについてのメリットデメリットでした。
今後使っていて気付いたことを記事にしていく予定です。


それではまた次回のnoteでお会いしましょう。





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