成蹊大学 文学部 国際文化学科 [G] ②入試当日〜得点開示
こんにちは🐶
ただいま期末プレゼンテーションの準備の真っ最中でして、これが終わっても他の授業の課題がまだ残っているという
ICUに入学して早々の何度目かのピンチに立たされています暁音です😂
来週は期末テスト週間でそれが終わればなんと夏休み!!、、
春学期が終わってしまうんですねー
ELA終わってほしくないです。。😢
この2週間を潜り抜ければ多少は自分の好きなことに時間をさけるようになると信じ鼓舞しながら頑張っています!
受験生の皆さんもそうでない皆さんも、
一緒に頑張りましょうね!!(笑)
ということで今回は前回に引き続き成蹊大学のG方式について、入試当日〜得点開示までをお話しします🍀
入試当日
さて、入試当日は11時ごろ(集合の約1時間前)に会場に着きました🚶♂️
6つのうち私が選んだのは最寄りの横浜会場で、2020年度は横浜ベイシェラトンホテル&タワーズという大きなホテル!とっても豪華!
荘厳で私にとっては眠くなりそうな重い雰囲気でしたね😪
私の試験室は5階にある広ーーいパーティ会場のようなお部屋で、300人くらいが集まっていた気がします
何区分かに分けられた座席の前には、一つずつホワイトボードと座席表と壁掛け時計が設置されていました
それから、とにかく椅子の座り心地が良かったです😍💓
いや〜本当にホテルが会場って素晴らしいなと思いましたね〜(笑)
受験票はこんな感じ
大学のレベルもありますが前にICUを受けていたのが大きかったのか、緊張はしませんでした
ただ!ICUの入試受験当日振り返り編でもお話ししたように私はICUの英語でやらかしていたので、
その日は英語に対する自信をかなり失っていたんです😔
本当に結構不安だったのでそれを踏まえて、集合時間までの時間は過去問を解いて頭がしっかりと働いているか、英語が読めているかを確かめるために使いました
問題用紙が配られてからは試験開始までの待ち時間がとにかく長くて疲れたというのが印象に残っています(笑)
…
解いてみて…
英語も国語も過去問より難しいということはなかったと思います
英語は7分、国語は10分くらい余って、見直しもやりたいところは全部しっかりめにできたので
「はぁ~。一応は大丈夫だったかな」
と一安心。
でも英語はなんだかやっぱり本調子ではないかなという感じ😶💬
今回は涼しいくらいに薄着で行ったので暑さによってではなく、普通に気持ちの問題でですかね
手応えという手応えもこれといってなかったのでそこまで自信は持てませんでした
ちなみに今年の国語は評論×2ではなく、評論+小説だったのが特徴かな??
合格発表
受験当日は手応えがそこまでって感じで気分も上がりませんでしたが、成蹊の合格発表日にはすでにICUの合格がわかっていたんですね🌼
なのでもう気楽ですよ😬♪受かっても受からなくても関係ないやーって、(笑)
とりあえず秒で開示。
では合否、行きます🏃♂️
ドン!
たったらー🎉
わーい🙌合格していました〜🌸
でもでもでもでも!!
びっっっっくりしたのがその次なんです!
はいドン
私: 「本当に5人!!!???😱」
この方式における文学部国際文化学科の募集定員は4人でした
でもあの日までの私は
「5人(だと思っていたw)とか言いながら
どうせ12人くらいとるんでしょ?」
なんて風に考えていました😆
なのにふたを開けてみると合格者数は宣言通り!(ではないけれど)
私はとにかくそれに驚きました
99人の受験者がいたので倍率はなんと
19.8倍!!
ここで今年の入試は本当に厳しいものなのだと実感しましたね~
その倍率を勝ち抜いたってだけでやっぱりちょっと嬉しいですよねー😚
…というかこれで受験番号絞られちゃいますがそもそもバレてもって感じなのでまぁいいです。(笑)
得点開示結果
得点が開示されたのは合格発表の翌日でした
、、これって素晴らしいことなんです。✨✨
ほかの大学はもっともっと、受験の3か月とか4か月先の場合が多いですからね
これから書く法政大学もその一つでまだなので、開示得点は後日改めて情報を更新します🔄
では、成蹊の開示行きます
じゃん!
ぱっと見、英語が高くてハッピー🤟
でも国語が…(笑)
得点率に換算すると合計89%です
とりあえず英語に感謝ですね🌷
そして英語だけですが自己採の結果も参考までに
Ⅰ 単語空欄補充(436 words) 14/15
Ⅱ 文章空欄補充(472 words) 5/5
Ⅲ 対話文 9/10
Ⅳ 長文(595 words) 9/10
Ⅴ 長文(593 words) 10/10
Ⅵ 長文(616 words) 10/10
合計 57/60 (95.0%)
解答は東進のものなので間違っている可能性もありますが、英語だしおそらく今回は大丈夫かな?
あーだこーだ言ってた割に本番が一番高かったですねーはいありがとうございます😛
でもあれですね、こうやってみると
地味に合計文字数多め。
いくら90分と言っても
速読が大事になってくる感は否めません📗
それから前回最初の方で少し触れた
英語外部試験の45点と50点の5点の差について、
私がこの差をそこまで重要ではないと言ったのは
見ていただいた通り筆記2科目の配点が非常に高いため、他3要素と合計したときにその5点で合否が分かれるようなテストではないと感じたからです
合格者5人目と6人目について言えば、その数点で合否が分かれてしまった可能性は大いにあります
私自身その5人目であった可能性だってあります
しかし予想通りと言えば予想通りなんですが、☝️
今年度、正規が入学辞退したことによる繰り上げ合格者が出ています
そうして結局合格者は16人に!(6.2倍)
つまり正規合格者は私含めおそらく全員蹴り、
さらに2回目の合格者も全員蹴り。😦
99人中16人までいけばきっと5点の差は
そこまで重要になってこない。
と言えるんじゃないでしょうか?
そしてそこからさらに言えるのは成蹊大学を第一志望に掲げている人がG方式で正規合格することはまずないだろうということ。😐
正規の5人の中でもう1人ICU生がいるみたいなんですね
他の3人もそんなレベルなんじゃないでしょうか、というのはまただの推測なので無視していただいても結構です、、が、、
それを考慮した上でどうしてもという場合は学部学科を選んだ方がよいと思います
やはり人気の度合いはもともと違いますが、
単純に定員も変わってくるので。
今年は最終的には
現代経済<法法<法政<英語英米<国際文化<総合経営
の順に倍率が高かったです
が、今年が初めての入試方式なのでまぁ英語英米・国際文化の英強が集まる学科は人気のままとしても、他は来年絶対変わりますね(笑)
なのでそれ以外の学科はそこまで考慮する必要はないと思います!
ということで学科がなんでもいいならそれ以外、ということで!😙
もしくはE方式その他との併願をするか。。💭
ですねー
またもちろん、G方式のような定員の極めて少ない入試での合格の難しさはそこを第一志望にしている人たちだけにとっての問題でもありませんよね
つまり私が言いたいのは、滑り止めだとしても枠が少ない分ある程度は不合格のリスクを伴うだろうということです🙅
私を受験前ビビらせた記事は、そういう意味で成蹊の全学部をおすすめしないと言っているんでしょうね
確かに絶対に滑れない滑り止めとしての受験であれば、決してオススメできる入試方式ではありません(笑)
自分を棚に上げて言うと、そもそも滑り止めをわざわざ活動報告書なんてものを書いてまで受験しようと思う人がどれほどいるのか甚だ疑問ではありますが!!笑笑
でも受験するのであれば全力で頑張ってくださいね!😉🔥
なーんて感じでいかがだったでしょうか!
新しい入試方式ですし、受験者数も合格者数も少ないので正直かなり貴重な情報であると自負しております(笑)
なのでもしお友達で受験を考えている方がいたらぜひ教えてあげてください😌
ご覧いただきありがとうございました!
次回は法政のT日程についてお話しします💃
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