立教大学 異文化コミュニケーション学部 [全][個] ①試験概要~過去問戦歴
こんにちは🐰
本日は立教大学の全学部、そして個別入試についてお話ししていきたいと思います!
立教は得点開示結果もあります👏🏻💓
といっても入試方式の変更で本当に参考程度にしか使えなくなってしまいましたが、まぁ一応。(笑)
それから受験した中では立教は過去問を多く解いた方なので、そちらの記録も参考になるかなと思います!😙
それでは前半戦スタートです🚗💨
まず、学部によって配点が違うので今回も私の受験した異文化コミュニケーション学部に限ったお話であるとお断りしておきます🙇🏼♀️
入試概要
国語(現・古) 200点
日本史B or 世界史B 100点
英語 200点
他大学の入試と比べて思うのは、
配点に偏りが少ないです
配点パターンは 2:2:1 と 1.5:1:1 だけという
(来年度から異文化は 2:2:1.5 )
得意不得意の個性を尊重してくれないタイプ?
国際系なんだからもうちょっと英語に重点を置いてくれてもいいのになぁと思いますよね😕
そして立教大学の問題の特徴、それは
個別を含めた
全日程で出題傾向が酷似しているということです
実際オーキャンの入試説明会でも担当者の方が
そういうふうにお話しされていました🧑🏻🏫
理系科目がどうなのかはわかりませんが英語なんて設問できかれることは決まり切っています
どの学部どの方式でも過去問になりうるので
とってもよいことですよね🙌🏻
ま、来年度からは文学部以外独自の英語が受験できなくなるようですし今となってはという感じではありますが、、😅
クセがなく難易度も普通くらいなので、長文演習の材料にはいいんじゃないかなと思います
またこの特徴は世界史でも(おそらく日本史でも)共通なため、そう考えるとかなり対策しやすい大学と言えます🙆♀️
過去問
…立教、実は私が初めて過去問を解いたのは
12月だったんです(遅い)
しかもそこからしばらく解かず、
ちゃんと解き始めたのは1月下旬ごろ~(やばい)
こうなった理由はまぁ、世界史をさらう必要が
あったというのが妥当かな。(笑)
何度かお話ししていますが私は冬になっても
通史を完成させていなかったため
手を付けていない範囲は一切わからないという
危機的状況でした😱(センター後もなお)
そんな中でどうにか時間を見つけて
解いた結果がこちら
全学部です
長文が近年の早稲田国教並みに長くて
びっくりしました🙃
文学部を受験される方以外解けるようになる必要はないと思うので詳しい解説はしませんが
ざっくり
難易度は標準(MARCH基準)
語彙レベルは標準~やや難
文章量は多い
文法は基本~標準
制限時間はやや厳しめ
という感じです🎀
そして個別の方も同様
しいて言うなら個別の場合、最後の空欄単語補充が選択ではなく記述なところが受験生にとっての厄介ポイントであったと思います🤨
また問題数はあまり多くなく、噂によれば長文問題の配点が高いようなので高得点率を維持するのはそこまで容易でもないように思いますね
私が苦手だったのは長文の大問に出てくる
下線部の類語問題。
逆に私が得意とする文法は掲示板をみる限り苦手な人が多いようだったので、そこで差をつけていたのかもしれません💭
世界史についてはまず記述が多くて
つらかったですね😂
ま、用語のレベルとしては決して高いものではないのでちゃんとやっている人なら普通にできると思いますが(笑)
あとは年号がよく出ます
出題範囲としては特別地域・時代に偏りは感じませんでしたが、「あ!これ過去問でみた!」現象が度々起こります
わたしはそれによって
1623年アンボイナ事件を覚えました
他大でもやたら登場するんですよね😛
事件の経緯についてはほとんど知りませんが。w
それでもこのようにキーワードだけを見て、一問一答的に対応できる問題も少なくないというのが実際です
私はこういった”過去問の問題が本番で出てきたらラッキー”精神で、センター以後本番前日までたくさん世界史を解きました😬
立教はここしばらく出題形式に大きな変化がないので古い過去問も同じように使えました
前提情報として、友達も言っていたのでこれも受験生の共通認識だと思うのですが、立教は難易度が全学部<個別です
知識に偏りがある私の結果からはちょっと伝わりづらいとは思いますが。😑(笑)
まぁご覧いただいた通り、私の場合世界史は範囲によって出来がストレートに左右されていましたし、国語はなんだか相性が悪く
受かりそう🌸なーんて到底言えない状況で
早稲田を含めた全受験校の中で
立教は一番合格できる自信がありませんでした😥
さて本番はどうなったのでしょうか😮
次回は試験当日からお送りします
お楽しみに🐏💫
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