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#101 10万の給料で自己肯定感が上がった話

最後の投稿が約1か月前でした。
ご無沙汰してます。急に寒くなりましたね。
1か月前と言うと
「まだ夏だろ、早く涼しくなれよ」
とかそんなことを毎日のように言ってた気がします。

こんなに急に肌寒くなるとは聞いてない。
まだなんかギリ半袖でも...とか思ってしまうような日々です。秋って本当に一瞬なんでしょうね...。

皆様体調にはくれぐれもお気をつけください。


タイトルにもある通り、アルバイトの給料が今月10万円を超えました。

目標にしていたとか給料に執着していたわけではないですが、僕にとって色んな意味で嬉しい出来事だったわけです。

1年前の僕は、適応障害で毎日のように寝込み給料どころか二度と働けないのでは...と思うような生活をしていました。実際今年の頭でさえ同じことを思っていました。

退職という選択肢を選んで、数ヶ月無職でなかなか1歩が踏み出せない日々が続き、合う薬が見つからず試行錯誤を繰り返していました。

4月から大学時代にお世話になっていたバイト先に出戻りし、少しずつ生活にリズムを出すために働き始めました。
月を重ねる毎に仕事の時間や日数が増えていき、それに伴って給料を少しづつ上がっていきました。
元々給料はそれほど重要視していたわけではなくて、体を動かすことや生活のリズムを作ること、アルバイト先への恩返し(店長に良くしてもらっていたので何かしら返したかった)などの方を重要視していました。

そして、給料が10万円を超えた。
少なからず自分への自信にもなったし、大学時代にはアルバイトでこの金額を稼いだことはなかったのでやはり嬉しい気持ちにもなりました。
正社員として働いていた頃に比べれば、まだまだではあるんです。
ですが、苦しみ続けて働いていたあの頃よりもアルバイト先で稼いだ10万円というお金の方が僕には特別な意味を持っているように感じています。

無理だけはせず、これからも頑張っていこうと思います。


そんな話でした。

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