ああ、幸せだなあ〜
今日、仕事を終えて、帰り道に。
あ〜幸せだなあ。と、久しぶりに心から感じた。
体が開いて、リラックスして、いい感じだった。
幸福感って、実は体感だ。
頭で言葉で考えて。というのとは、実はちょっと違う。
理屈で人は幸せを感じるのではない。
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体がリラックスして、集中して、やりたかったことができた時。
人はああ、幸せだなあ。と、感じる。
わかりやすいのは、仕事が終わってからお風呂に入った時。
美味しいものを食べた時。
大好きな人に会った時。
体は自然に緩んで開いていく。
そうなっていくにはコツがありそうだ。
現代人は多分、幸福感を感じにくくなっている。
一番の理由は情報過多。
ネットの見過ぎで誰もが眼精疲労。
運動不足。
大抵の人は、PCや携帯を見続けて
首や目を酷使している。
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夏は特に無理に運動はできない。
ヨガやジョギング、深呼吸すべて、いいのはわかっている。
とりあえず涼しい時間帯の散歩は欠かせない。
マッサージを自分でというのは結構疲れる。
お風呂は体調によっては、温めすぎると頭痛が出たりすることもある。
そこで、最近学んだことは。
手を体に当てていく。というものだ。
疲れている時は一箇所だけでも効果がある。
電車の中でも手首や肘、腕、おでこや首、肩。
胸のあたりにちょっと手を添えたりする。
すると、体がすっと楽になる。
テレビを見るときなどは
足首、膝、モモなどに手を置いてみる。
大抵、足首は夏でも冷えている。
ストレッチも、マッサージもいいけれど。
手を添えるだけなら、もっとずっと簡単だ。
これを続けていると、だいぶ体がリラックスし始める。
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そして、これが豊かさや引き寄せにもつながるらしい。
幸せだなと思うことが起きる。 →幸せの体感を感じる
これが、誰もが考える幸せな体験だ。
でも、引き寄せではこれを逆にしてもいいという。
幸せを感じられるように、体の波長を整える(手を添えて安心させる)
→ 幸せなことを体験する
この順番にこだわらずに「体感」が上手になると
幸せなことがどんどん起きると言われているんです。
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でも、幸せなことなんて起きていないもの!
という人は多いけれど。
小さなことでその癖をつけるのは簡単です。
今日のコーヒーは特別に美味しい〜!
いいお天気で気持ちがいいなあ。
ああ、ほっとするなあ。
楽しいなあ。
というたびに、体の様子を観察します。
これをずっと1日続けられると、勝手にどんどん良いことが起こるというのです。
最初は、そんなことある?と思うのですが。
今日のお外を歩いている時の晴れやかな気持ちは、
ここ数年で一番だったかも!というレベルでした。
特に、何もしていませんし、起こってもいません。
ただ、自分を大事に扱ってみただけです。
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「ああ、幸せだなあ。」と言いながら胸を開いてリラックスする。
雲の上で寝転がっている様子を思い浮かべて、無理するのはやめよー!って自分に言う。
歩くときは、ゆっくり自分のペースでね。と、声をかける。
そんな、小さな、小さなこと。
特にこのご時世でいつも緊張しているから。
物を落とした時などは
「こんなことでは、コロナになったりはしないから、大丈夫だよ。」と、
できるだけ自分をいたわるようにしています。
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リラックスして幸福体感先取りセット。
みたいな感じです。
少し続けているだけで、
ずいぶん効果が出てきました。
もしよかったらやってみてください!