栞詩

おぉ、その可能性がみえないこと!
が広がっていること!!

わたしたちの間に掛かっているものはナニカ

おぉ、栄光に命

宇宙共奏
共見と創出
子になる

ぁ ぁ と引き摺られ
美に呻く

どんなに喜ばしいものでも

それの後追いのようだね

命の容器としてのことば

悶え励

このパペットたちの悲しさ

工場コウバ 

(土地との強い結びつき)

ニセモノの寛容であり愛であり僕である
の文を区切った途端

((結局ヨーロッパ人じゃん))

違うチガウ 違うタガウ

臓器器官
天秤の傾き

芸術なんてできなかった人たちドレイトシテウラレマシタノ
挽き臼だ!挽き臼だ!


…よ …よ …よ

(日本的キリスト教)

鳩が燃えているよ

栄光の移しよ!
人間が奏でているべき頌歌ショウカは
天子

神が架けられた次の人間には

最悪なものの併設

その愛を受け止めるには、肉体は足りぬ
速み雲

人間格

わざ
ばえ
手触り 肌触り
首筋の鳥肌

そのガラス球は何を映せばいい? 

神はうつされ 神はうつされ 神はうつされ
崇への出入り口

うつし うつし うつし

ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ィィ

区画
条的
三次元
ビル通路
細い連絡路
回廊
超越項
ことば 芸術 音楽 アウラ
孤居
光の閉ざされた回廊
線状 ビル状 個居
形而下はビルに
SF未然精神個居

ことばの樹力がとって替わった!
僕たちが描いていたものが

精神地下界
超越項
通路
閉ざし
個居
住人
通路
僕たちの事物
無人島に何を持っていくのか?ではなく
僕たちの、この、精神地下界には何を移せるのだろう?

直 前
信 心

旧約と新約の紙面の質的違い(のぜったい)

悶力

〈生〉 だ
聖餐ね
パンを食べ、その血を飲むべし 動作なく

人性

その生が芸術の根源
ラザロ後

((歳を取るにつれ、他者を理解するということをますます切り捨ててゆく。のが楽だし、まったくわるくもないことであろうから。この、しなくてもいい重い、圧倒的な労力は、ほんとうに閉ざしててもいいし、〜))

神がするような余計な点描を

生きてないのは僕たちで
まだ魂

その彫像のためのような掌を
恐れ

オルレアン的

神の手を離れたのです
悦ばしくも

対抗物

(私の悲しみを受け入れよ
私の嘆きを受け入れよ
私の苦しみを受け入れよ
そしてその手でそっと返せ
私が再び変化した目でこの世界を見るために

暗い灰の中を歩め
灰を被れ 灰を被れ 灰を被れ)

注げ 注げ 注げ

神のごときで視界は拡がれ
その愛からなる、〜

こんな土くれから永遠を見れるか?!

その、人々の中に加護を見る
贖いの刻々
その涙の一方で感謝をも

人間に伴をするその天使のようなは認識か?
こうである、こうである、こうであるのだ と
指し示すその美しさ、
慰め合い

半歩死に触れ、先を見遣る

共同

贖いとして取り出されるもの

超越項
各々が救い出したものが

その涙は慰めの気圏をひろげ

硬化する傾向があるもんね

慰めの響き、鐘が、鳴る

その道行きは、一歩、一歩、
どこへ繋がってゆくのか

われ、と稲妻のようにその名が響く

敬 礼 拝

(責任の範囲、である人)

未来の同時

言語!!
似姿!!


味わいの詰め
美と人間の身近さが 豊かさが

美にしてはじめて人間の衣が着せられ

「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出るすべての言葉によって生きる」(それは人に注ぐ)

言外と言葉が彼の内で一つとなる

まだ栄光を見ていない まだ栄光を見ていない
まだ栄光を見ていない!!
この不埒な身体で

神が人間のおもかげ/顔を得たということが

(理想上ではあ)その、霊以外はいらないのだが

そもそも位格が違うのだが、
「弟子は師のようになればそれで十分である」とはこの 違い、を担保した上での

それの前で、形式など

(神の子と知りつつ卒倒しなかったヨハネ)
ただの政治的救いとscaleを落としてしまったユダヤ人
なんでメシアに超越性がないとでも思っていたのか

戦いがなくなったわけではない
苦しみがなくなったわけではない
それでも

美の線陵

強められた光なのか 薄められた光なのか
自由は内点への権威  

「押し潰されてしまう」ほどのちからは愛か?

救い、生かし、環用している ちから

神焦/神悶

オベリスク 陶片

キリスト照射

(キリスト教末法)

衣の裾にさえ、履物にさえ

過剰と欠如
水の面を神の霊が

その顔は その顔は その顔は 何のために!
主の反射鏡
愛となりてようやっと顔となる

そこまで伸びる虹の稜線

主題

これらの所業を無視させる愛とは何なのだろう?

死相の順調

わ〜い!😄