万年筆を始めたら字を書くのが楽しくなった話
万年筆が使いたい、年賀状をやめられない。
去年新たな相棒と出会いました。
こんにちは、あおです。みなさんは年賀状は書きますか?
あまり自分は文房具に興味のなかったのですが、父の影響で万年筆に憧れてしまいました。
この万年筆の気に入っているポイントやインク選びについて紹介します。
もし万年筆に興味があったら参考になると嬉しいです。
万年筆 LAMY safari yellow
ボクの最初の万年筆はリーズナブルに楽しめるLAMYにしました。
伊東屋で試してから購入しました。
万年筆を買うときは実店舗で見てみることをおすすめします。
実はLAMYを知ったきっかけは親でした。
safariではないのですがシンプルなデザインに憧れました。
この万年筆は左利きのペン先が選べるので左利きさんにもおすすめです。
インク選びのコツ
カートリッジインク
カートリッジインクは挿すだけで使えてコスパの良いインクです。
交換することですぐに使えますが、色の種類が黒や青など少ないことがあります。
色彩雫 PILOT
色彩雫(いろしずく)というインクを買いました
インク沼と呼ばれるインクを集めてしまう沼にハマってしまいました。
好きなインクを好きなペンで使えるのが万年筆の醍醐味です。
伊東屋で購入して気に入ったインクを紹介します。
色彩雫の「松露」「竹林」「霧雨」
学生とは思えないほど渋いかもしれませんがこういうのが好みです。
書いてみるとこんな感じ
乾くまでは青っぽいですが乾くと青緑ぐらいだと思います。
ちなみに松露とは松の林の中になるキノコのことです。
見やすいながらも、黒や青などの強い色ではないところが好みです。
おまけ 「紙のこだわりについて」
どうして万年筆を使う上で紙にこだわる必要があるのか。
あくまで自分の意見ではあるが、裏写りするのが何より嫌いです。
そこで裏写り嫌いの皆さんに朗報です。
無印の裏写りしにくいルーズリーフ ¥120
万年筆で書いても裏写りせず、書き味がサラサラです。
もちろんボールペンでもガリガリせず書くことができます。
120円で30枚入っています。
サイズ展開も豊富です。
いいインクを見つけたらまた更新します。
見ていただきありがとうございました。
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