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「めんどくさい」がなくなる本
TSUTAYAで見かけて珍しく買ってみた。
冒頭の漫画でのカット
この状態に心当たりがあって(笑)
ゴミを散らかしているわけではなくまとめてはいるし、口もくくっていたりするんだけれどゴミ捨て場に持って行っていない状態。毎日やっていることに収拾がつかなくなってくるとこういう状態になりやすい、と自分なりに分析している。
著書の中に色々と書いてあるが、内容を超簡単にまとめてしまうと
考えずに感じること
行動すること
自分を責めない事
あー、根っからこういう感じの人いるよなぁ、と思いつつ(笑)
とかく人はできない理由を探してしまうし、できないことで自分を責めるループに入ってしまう。それって最悪のループなので避けるのが正しい。
「四月は君の嘘」というアニメがある。
天才少年ピアニストだった有馬公生はとある演奏会中に自分のピアノの音だけが聞こえなくなり、それ以来ピアノをやめてしまう。
背景には母親の死期が近かったため厳しい母親の教育やプレッシャーのようなものもあったのだが、もともと引っ込み思案型の公生はそれをきっかけに何事に対してもできない言い訳を探すようになった。
この公生を変えてくれたのが宮園かをりという少女だった。
しかし彼女は病魔に侵されていた。
彼女に対して恋心を抱きながらも入院していた彼女がついた「友人の渡君が好き」という嘘を信じ込んでいたがゆえに、お見舞いに行くことができない言い訳をひたすら考え続ける公生。
いわゆる青春ラブストーリーというやつなのだが、この公生君の言い訳体質というか自己正当化みたいな考え方は痛いほどよくわかる。
単純に「できない」で割り切ってしまうことができず、やろうと思ったらできるんだけど、やらないことで後悔が生まれることを予測して、あらかじめできない言い訳を先に考えてしまっている。
客観的に見たらやってしまえばいい、というだけの話なのだが本人の問題となると実際に思うようにいかない。
人は弱い。そして真面目なものだ。
だからこそ自分に言い訳をしてしまいがちだ。
「映画 えんとつ町のプペル」でもアントニオが
こっちに来い!いい加減空気を読めよ。
それとも何か?
まだ「星」ってやつをさがしてんのか?
とルビッチにせまるシーンがある。
アントニオは子供の頃、煙の切れ間に星がきらめく様子を目撃したことがある。ただ、それを公表することで自分や周囲に大きな迷惑がかかると考えて自分の記憶を無かったことにして折り合いをつけようとしていた。
著書の中で人間は1日に6万回考えることが紹介されている。
うち95%は昨日一昨日に考えたことのリピート再生。
そして80%はネガティブなことを考えているらしい。
そう思うと考えても仕方ないよなぁという気持ちにもなる。
深く考えずに行動しろというわけではないけれど、あまり考えすぎずに行動して、失敗したとしても自分を許してやる。
1時間ぐらいでサクッと読める本です。
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