ココナラ依存症📊数字に追われて周波数が下がる💫自分のフィールドで自分の価格で勝負する
✅自分ビジネスでココナラに出品してる人いますか?ココナラのような外部マーケットに出せば売れやすいというメリットはあるのですが、本来自分価値の商品やサービスを売るという観点で考えれば、外部マーケットを主戦場にするというのはマイナスになるというお話です。
自分ビジネスで月数百万以上稼いでる人は、ほぼココナラなどの外部サービスを使っていません。
ですから、あなたが『副業』をやりたいのか、本業並みの収入の『複業』をやりたいのか、外部サービスに依存するかどうかは、この展開の分岐点になるということです。
✅スタートダッシュには最適なココナラ
自分ビジネスで商品をリリースして販売する、自分の得意分野のスキルでサービスを展開する。スタートダッシュでココナラ等の外部サービスを使うのは、売れずに悶々とするよりは良いと思います。ハンドメイドの外部サービスのminneやcreemaもありますよね、ゴゴジャンのように投資系のマーケットもある、このnoteも一緒です。
特に初月から売上を上げたいと思っているとか、信用を付けるためにやるという目的もあるでしょう。
外部サービスを全く使うべきではないというのではなく、いずれは外部サービスの比重を下げて卒業するフェーズに入らなければならないという事です。
✅波動が下がる依存的使い方
ココナラに限らずマーケットには独特のユーザー層が存在します。基本的に評価や口コミがベースになっていますから、そういう人達に受け入れられれば売れるわけです。
ですがほとんどの場合、価格競争に巻き込まれてませんか?
同じカテゴリに押し込まれて、他の商品と価格と内容を比較される。売れなくなると値段を下げる、こういう悪循環に晒されるのです。
さらに数字にフォーカスすると、感情が支配されて周波数は下がっていきます。
ココナラで売上を上げているのは、主にウェブ系サービスなどの『下請け』ですよね。デザインとか動画編集などの、本来のウェブ系の作業に対して支払うクラウドワークの形。
自分ビジネスはこの『労働』から抜け出さないと売上は大きくなっていかないのですよね。勿論、下請けで食べていくという方は、そのままお使いになればいいでしょう。
自分ビジネスの場合は、この『下請け』であっても付加価値を付けられるということです。
✅外部マーケットとの付き合い方
まず、自分のフィールドで戦うように、ランディングページや独自サイトやアメブロなどを用意しましょう。そこで自分の商品を、付加価値を付けて、自分の売りたい値段で売るという、自分ビジネスの本質を守る。
外部マーケットでの販売は、そのまま並行して続けてもいいのですが、値段は公式サイトより高くすること。なぜなら、ココナラは手数料が26%ほど取られるので利益が薄くなるからです。
✅ココナラで併売する場合は、値段は公式サイトより高くする
✅ココナラ独自の商品やサービスに限定する
✅ココナラは売れなくても宣伝と割り切る
最悪、ココナラで売上が上がらなくても私はいいと思っています。値段は公式サイトより高くすることで、本当に欲しい人は公式を検索して必ず来てくれますから。ココナラより安ければ公式で買うわけです。
ココナラのみで販売する商品を開発する。noteなどは独自の『サークル』で収益化するのは有効でしょう。あくまで公式商品との差別化です。
しかも公式サイトでPaypal決済にすれば約6%の手数料(振込手数料含む、金額やプランで%は変わる)で、1-2日後には入金があるのですよ?お金の回転をスピーディに回すのは、事業拡大には必須です。
ココナラは外部誘導できないので、Youtube動画などを貼るといいでしよう。あくまでブランディングとしては使えるということです。
✅あなたのファンを増やしていこう
商品やサービスを売る前に、あなたのファンを増やすというブランディングは重要視していきましょう。
そこがベースになるから、付加価値のある商品でも売れるのです。ですから、ココナラなどの外部サービスに依存して、毎月数字とか競合と比較して、波動を下げないようにしたいです。
どこにフォーカスすれば波動が上がって、売上が増えていくのか考えてみてください。あくまでココナラは宣伝と割り切る、本筋は公式サイトです。
競合を意識しない、価格競争に巻き込まれない、それが自分ビジネスの本質です。