麹と納豆の2種類を作って、比較しましょう
前回に述べたミルクライス麹やスウェーデンの伝統的な豆から作った納豆はどうやって使ったと思いますか?
甘い味噌や麹が大好きなので、今回も甘く仕上げました。ミルクライスは日本の白米と同じくらいの大きさですが、デンプンが多いんです。そのため、一度炊くと、米粒同志が一緒にくっついて、まるでクリーミーな餅米になりそうです。麹に関しては、うまみよりも甘みが強く感じられます。
普通の基本的な大豆納豆と異なり、この豆は大豆より脂肪が少ないので、柔らかい味わいがあるんです。
今回は納豆菌と麹、両方を準備をすることができたので、ネットで見た納豆麹と五斗納豆を作ることに決めました。正直いうと、本客的なものを食べたことありません。
五斗納豆
みりん、麹、納豆、塩を混ぜて、静かな場所で一ヶ月ぐらい放置します。
麹納豆
麹、納豆、塩、人参、アラメ、日本酒、みりん、醤油、を混ぜて、冷蔵庫にしまい、数日後に食べます。
二つの愛する発酵食品を使って発酵を重ねることは私にとってとても面白く、作らずにはありませんでした。
麹納豆と五斗納豆、この二つの納豆はレシピが多いので、比較できるように同じ麹を納豆を使い、割合を揃えて作ってみました。
材料の違いは、塩分だけに限りません。麹納豆に比べたら、塩とみりんだけの五斗納豆の方がシンプルです。麹納豆には人参、醤油、海藻も加えました。
発酵させる時間と発酵させる温度も異なります。麹納豆は冷蔵庫で食べる前に2日から3日置いておきますが、五斗納豆は家の涼しい場所で約一ヶ月発酵させます。
もちろん、二日後に、麹納豆を食べてみたんだけど、一ヶ月経っても、味があまり変わらないと感じました。だから、この二つの種類を味の比較するこ1とができました!五斗納豆は塩分が高いため、しょっぱさも感じられます。麹の酵素のおかげで五斗納豆の方が柔らかくなってきたり、食感は比較的に均一だったんです。麹納豆の方が材料が多いにもかからず、五斗納豆の味わいの方が複雑で、どちらかというと、そちらの方が好きでした。
次回の実験では黒麹菌を使ってみようと思います!作りたいものが多いので、仕上がった麹が足りない気がします。まだまだ麹を作りに改善の余地があるので、これからも実験しながら新しい組み合わせを楽しんで行きたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?