子ども大人の天井を決めない...!
『大人子ども』という言葉をたまに見かけます。
見た目は大人なのに中身は子どもっぽい人のことを言うそう。
わたしは近年の子どもはその逆で、『子ども大人』だと思っています。
魂年齢(=魂の経験値)が、私たち大人よりも高いんだろうなぁと感じる子どもたちが、自分の周りだけを見ても本当にたくさんいるからです。
また、一般社団法人日本胎内記憶教育協会の代表理事である産婦人科医・池川明先生による研究でも、2012年頃以降生まれてくる子どもたちの中には、
『別の星から地球を助けに来たんだよ』
『みんなを救いに来たの』
などと話す子たちが増えていることがわかっています。
地球外の星から生まれてくる子たちが、地球での経験が長い子たちのようにすんなりと地球生活に馴染むことはなかなか大変なことだと思います。なのでそういった子たちは現在の社会システムにおいては、【ちょっぴり変わっている】とカテゴライズされているかもしれません。
親としては、『困ったもんだ...』とさえ思っているかもしれません。(本当は愛と可能性の塊なのに...!)
また、地球での経験が長い親のもとで、
・この子は小さいから何もわかっていない
・大きくなって困らないように大人の言うことを聞かせよう
・うちの子にはそんなことはできない
などと天井を決められてしまうことで、のびのびいきいきと生きる若者が減っているのかもしれません。
ある子どもが地球を輪廻転生して生まれてきた子であるのか、別の星から地球へ転生してきた子であるのか、現行の社会システム下でどのようなカテゴライズされているか、に関わらず、わたしたち大人は、社会は、人間の持つ無限大∞の可能性と愛のエネルギーを信じ、天井を決めずに信じ見守ることが大切なのだと思います。
子どもたちのためにも、
わたしたち大人のためにも、
そして大転換期を迎えている地球のためにも。