里英

▶︎stepfamily3児の母/元教員 ▶︎日本胎内記憶教育協会認定講師 ▶子ども英会話講師 ▶︎宇宙語(星/タロット/数/魂)lover ▷お話し会/お茶会/講座開催中/お申し込み→https://linktr.ee/dasnowdrop

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鳥の目を手に入れるホロスコープ講座【概要】

2022年6月~8月にかけて開催しました、 初心者向けホロスコープ講座 『鳥の目を手に入れるホロスコープ講座 第1期』 を振り返るかたちで、概要を記したいと思います。 ※只今第2期のスケジュールを組んでおりますので、ご興味のある方は参考にしていただけると嬉しいです。 1.講座の目的・概要『2025年までの地球大転換期を冷静に過ごすために』との枕詞をつけての講座です。占星術の基本の知識習得はもちろんのこと、鳥の目を手に入れることを目的としています。占星術に関しては、基本

    • 【ステップファミリー④】 - 4年目・それぞれが大事な『個』であるという意識

      1. 再婚4年目 - 子どもたちの様子上2人の息子たちは小学校を休み休み適度に楽しみながら、スポーツと読書に夢中なこの頃。 とても制限の多いなかで最適解を探しながら子どもたちのために尽力してくださっている先生方には本当に感謝しています。 しかし子どもたちにとって好きだった学校が様々な面で窮屈を感じる場所となってしまっているのも事実。 『今日は〇〇をしたい!』といきいきとした様子で言ってくる時には学校を休ませています。 まぁ、学校へ行くときも『中休み・昼休み・給食』のために行っ

      • 子ども大人の天井を決めない...!

        『大人子ども』という言葉をたまに見かけます。 見た目は大人なのに中身は子どもっぽい人のことを言うそう。 わたしは近年の子どもはその逆で、『子ども大人』だと思っています。 魂年齢(=魂の経験値)が、私たち大人よりも高いんだろうなぁと感じる子どもたちが、自分の周りだけを見ても本当にたくさんいるからです。 また、一般社団法人日本胎内記憶教育協会の代表理事である産婦人科医・池川明先生による研究でも、2012年頃以降生まれてくる子どもたちの中には、 『別の星から地球を助けに来た

        • ぜんぶ、『自分がしたいからしている』

          人はみな創造主。 人生は自分が創り出している映画のよう。 なので、『すべては自分次第』『自分がしたいからしている』という考え方をベースに生きることを3年ほど前から意識しています。 すると良い意味で【フラット】な感情で生きられるようになっていることに気がつくこの頃です。 日々の家事、育児、仕事、趣味、遊び、人付き合い、生活リズム、衣食住。 子どものおやつ作り・ごはん作り一つとっても、どこまで丁寧にこだわりを持ってするかは完全に自分次第。 氣の流れやリズム、ホルモンバラ

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          学校教育に取り入れたい3つのこと

          わたしは子どものころから学校が好き。 日本とイギリスの学校現場で働いた経験があります。 しかし、戦後から今に至るまでの学校教育、ここ2年間で見事に露わになった大人第一主義への個人的意見ゆえ、親の立場から今の一般的な学校が好きとは言えません。 社会や人間が変わるなか、ずっと変わらない教育の枠組み。 不登校児の増加や教員不足という現状にも、大きく頷きます。 不登校児たちを学校へ戻そうとする前に、社会が、学校が、大人が、まず柔らかくなる必要があると感じています。 と同時に、わ

          学校教育に取り入れたい3つのこと

          胎内記憶教育【基礎講座】について

          計12時間の胎内記憶教育【基礎講座】で学ぶ内容をまとめました 『学ぶ』と書きましたが、『感じる』の方が近いです。 『沈黙の春』 『センス・オブ・ワンダー』の作者である レイチェル・カーソンの言葉にあります。 "知ることは感じることの半分も重要ではない" "地球の美しさと神秘を感じとれる人は、人生に飽きて疲れたり孤独に苛まれることは決してないでしょう" この講座は いのちのもとを感じる内容だからこそ、 地球の美しさのみならず ・いのちの美しさ ・魂の願いの美しさ ・

          胎内記憶教育【基礎講座】について

          【ステップファミリー③】 - 子どもたちの様子

          ステップファミリー、我が家の場合。 今回は、夫と子どもたちとの関係、私と子どもたちとの関係について。 1. 夫と子どもたち - 再婚当初は友達感覚 再婚の4年ほど前から、子どもたちにとって夫は、『たまに会う知り合いのお兄さん』だった。 呼び方も、私が読んでいたように苗字で「◯◯さん」。 ◯◯さんは、ある晩みんなで夜ご飯を食べたあと子どもたちに「話があるから聞いてくれる?」と、『告白』をした。 「あなたたちのお母さんをとても大切に想っている。あなたたちのことも同じようにと

          【ステップファミリー③】 - 子どもたちの様子

          【ステップファミリー②】 - 再婚に至るまでの夫の葛藤

          ステップファミリー、我が家の場合。 あくまでも 私が知り得る範囲で... と限定されるが、再婚を決める前に夫が抱えていた葛藤について。 夫からしたら、私はその葛藤のおそらく10分の1も知らないだろう。 しかし、どこかの誰かの参考になれば...との想いで、記したい。 子どもたちにとって、彼は "たまに会う知り合い" という立ち位置の時に、私たちの交際は始まった。 彼にとっての私は最初から2人の子を持つ母親であり、私にとっての彼は "たまにお世話になる仕事関係者" であった。

          【ステップファミリー②】 - 再婚に至るまでの夫の葛藤

          【ステップファミリー①】 - 実際に自分がなってみて

          私と夫は再婚同士。 私が2人の子ども(当時8才と5才)のシングルマザーをしていた時に再婚した。 4人暮らしが軌道に乗ってきた頃、赤ちゃんがお腹の中に来てくれて、今は5人家族。 夫と前妻さんとの間に子どもはいない。 また、上の子たちは血の繋がりのある父親(と彼のパートナー)とも頻繁に会い、私たち大人の離婚や再婚についての事実を知っている。 さて、実際に自分がステップファミリーの一員となり、何を感じるかというと... いわゆる”形だけの夫婦”のもとで育った私にとっては

          【ステップファミリー①】 - 実際に自分がなってみて

          自己紹介

          【名前】 里英 (1982年生まれ) 【夢】 ・家族仲良く楽しく暮らすこと ・心の声に正直に自分の人生を楽しむ人が増えること ・子どもがのびのびと育つ社会になること ・地球に愛が溢れること 【モットー】日)全部大正解〜◎ 英)"Being alive is exactly what our souls wanted to experience and enjoy."  - 生きること、それ自体が魂が体験し楽しみたかったこと♡ 【好きなモノ/ヒト/コトと、好きの理由】

          自己紹介

          ”コンフォートトイ”のある育児、おすすめします

          息子たち(10歳、7歳、0歳)、性格も得意不得意も持って生まれた才能も、当たり前に三者三様。 (末っ子はまだはっきりとはわからないけれど...) しかし、3人に共通する明らかな長所がある。 それは・・・ Good sleeper であること。 とにかく、よく寝る。 お気に入りのコンフォートトイと共に寝るのが、大好きなのである。 コンフォートトイとは、それがあると安心する、肌触りの良いぬいぐるみやブランケットのことで、3人それぞれアイテムが違う。 長男は、グレーのう

          ”コンフォートトイ”のある育児、おすすめします

          "不便益" - 我が家の場合

          【不便益】とは、不便だからこそ得られる利益や効用のこと、だそう。 この言葉を初めて聞いたとき、ホセ・ムヒカ元ウルグアイ大統領のメッセージを思い出した。 「発展とは、人間の幸せの味方でなくてはならない」 (出典 ”世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ” 汐文社 2014) 何をもって幸せとするかはもちろん人それぞれ異なりそこに正解も不正解もないが、行き過ぎた便利さは人間をいろいろな意味で弱くしてしまうのだと理解する。 身体能力も思考能力も、鍛えられないから。 自然豊か

          "不便益" - 我が家の場合

          星を知って「苦手な人」が「人間味のある人」に、「自信のない自分」が「愛おしい自分」になった

          長男が胎内記憶を話し始めた頃から、私は目に見えない世界について情報を求め深掘りするようになった。 前夫との関係が悪化し、それが原因で母との関係にも亀裂が入り八方塞がりかのように感じられた時は、シャーリーマクイーンの本や占星術(アストロロジー)の概念にも救われた。 ゆっくりのんびり、アストロロジーを学び始めて、4年。 いま声を大にして言える、学んで良かった点は、 「自分もみんなも好きになった」 「なんでもまるっと受け入れられるようになった」 つまり... 「生きるこ

          星を知って「苦手な人」が「人間味のある人」に、「自信のない自分」が「愛おしい自分」になった

          長男が教えてくれた ”お空の上の話”

          元来私は八百万の神や輪廻転生を信じている。 ”人間はヒトの遺伝子のまだ5%程度しか解明できていない”と聞くとドキドキワクワクするし、いつも守ってくれている守護霊や、天使、妖精、パラレルワールドなどの存在についても、大方信じている。 しかし、長男が生まれ子育てをする中で耳にしたことのあった”胎内記憶”については、なぜか毛嫌いをしていた。 おそらくそれは目の前にいる息子が、私無しでは確実に生きられない(と当時は思っていた)息子が、そんな未知の世界を知っているとは到底思えなかった

          長男が教えてくれた ”お空の上の話”