軸なし見えて軸ありな就活体験記 序章　『好奇心』

「将来の夢はお医者さんです」「将来の夢はパイロットです」とか言っていた小学生の頃を就活期に何度思い出したことか。
もういよいよその”将来を決める時”がやってきたのだ。そのことを自分に突きつけ始まった就活。
何にあっているか、何ならなれるのか。そんなこと誰にもわからない。ましてや勉強も普通、運動もできない、部活では万年補欠、おしゃべりもう〜ん、顔もう〜ん。売り出すものもない自分が本当に定職につけるのか、まず俺のこと欲しがる人事なんているのか。
こうなったら気になる職業を受けて、面接で人と喋って、話を聞いて、俺の好奇心だけを満たして終わる就活にしよう。だがこれが吉と出た就活だった。
就活のポイント１個目・・・・・・・
就活のポイント１個目を・・・・・・・
さっっっっそく
早速お教えしましょう。

「好奇心のままに」

これがポイントです。パイロット、航海士、記者、報道カメラマン、アナウンサー、コピーライターこれが僕が”好奇心のまま”受けてきた職種です。
キッザニアに行けば全部体験できそうなくらいわかりやすく、夢のような職業ですね。
職種を見るとバラバラで軸がないのではないか。実はそんなことないんです。共通点は
「デスクにずっと座る職業ではないこと、毎日環境が違うこと」だと思います。
GMARCHレベル以下の大学、いわゆる日東駒専レベルでかなり美味しい思いをしてきた方だと思います。
「GMARCH以上じゃないから無理だ」なんて言う前にまず動け。そんな皮肉を持っている人たちでも何かの足しになればとこの記事を書きます。
よろしく〜

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