自己紹介
こんにちは。
静岡県で開催している
こども食堂について綴っていこうと思います。
運営している中の人です。
こども食堂🟰貧困 ではない
これをまず、取り除きたい。
運営している側は、一つのことだけを見ていない。
なぜなら人間も人それぞれ
わたしも日によってそれぞれの気持ち
見た目だけではわからない
心の中や居住のこと
別にして、受け取ってくれる
まぁるい風船のような輪を作っている感じ。
だれがきてもいいよ
自分だけではないこと、
障がいの有無や年齢の違い
育ちの違い、国籍の違いは
この場所では「同じ場所に来た人」ってことだけが
同じ。
わたしは始める時に移動式にした。
コロナ禍の騒動でコミュニティや社会が
最も簡単に崩れて行くのがわかった。
自分で考え、行動し、
季節の無農薬野菜を食べて
こども達が遊び回れる空間つくり
コレをしたかったのだ。
自分の子どもの事だけを考えたくなかった。
開催場所は、
遊べる
食べれる
楽しめる
この3つが有るところならば
屋外でも開催した。
企業敷地内の農場
廃校になった幼稚園
子どもが遊びに来る大きな公園
道の駅のような農産物販売所
地域の公会堂
広い民家の中
どこだって遊び場になる。
自然に囲まれて、太陽浴びて
季節の野菜や釜炊きご飯を食べる。
毎回150食程度を作り
2時間以内に完売する。
そんな、変わった
こども食堂を運営している人の
心の気持ちを綴っていきます。
こども食堂にご興味ある方
運営している方
こんな人いるんだなーって思ってみる方
気楽に読んでいってください😊🌈
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