MJJ⛩️プロジェクトの一環として伊勢より「二見岩戸の塩」
二見岩戸の塩とは
“お伊勢参りは二見から”
神宮を参拝する前に禊が行われる有名な二見ヶ浦海岸で職人さんが、その日の海の状態を見計らい海水を汲み、薪をくべた窯で火加減を見ながら数日かけてじっくりと丁寧に煮詰めて作られます。
一度に限られた量しかできない数量限定の品です❣️
始めて封を開けた瞬間に何かが違う?!🧐
と感じ実際に何度か工房へ行き、職人さんの作業はもちろん、海水を汲むときからの思い入れ、工程、お人柄に惚れ込みお願いをして特別に仕入れさせて頂きました⭐️⭐️⭐️
塩の凄いパワー!!
天然塩はミネラルを多く含み、戦前の日本人の塩の平均摂取量は現代の
1.5倍の役15gでした‼️
スーパーでよく目にする〝精製塩〟は多量に摂取すると身体に良くないナトリウムのみの塩です。
平釜・天日と記載されている多くの塩は、
〝自然塩〟で人に必要なカルシウム・マグネシウム過剰摂取したナトリウムの排泄を促すカリウム等のミネラルがおおく含まれています。
ミネラルは残念ながら人の体では作られません😢
戦前の日本人は自然塩を舐めて必要な栄養を取り入れていました‼️
戦後、終戦に気づかず29年間もジャングルで生き延びた、小野田寛郎さんは
「人間は水と塩があれば、最低限生きる条件が整っている。
私達は〝塩〟を〝魔法薬〟と呼んだ」
と言われています。
江戸時代の写真にも残されている、一日で長距離走るマッチョの飛脚や、
重い籠を頭に乗せる老人は〝玄米・塩〟
を良く取り生活していたと言われています。
また、刑務所では受刑者の塩を抜く事で〝気力・体力〟を削ぐ刑があったほどです。
★昔のように「ホンモンの塩」をきちんと摂取することで人に必要な
〝栄養バランス・気力〟を取り入れることができます😊
また、塩は古来より穢れを祓う重要な物でした✨✨
海に入り身体を清めたり、塩を撒いて厄を祓い塩を盛って結界を張ったのです。
ニガリとは?
“岩戸の塩ニガリ”は海水を窯で時間をかけて炒る際に残る濃縮された水分で、1tの海水からたった2ℓしか取れないミネラルの詰まった貴重なものです✨✨
ニガリの凄いパワー
人の体内の水分とほぼ同じバランスの亜鉛とミネラル約60種が含まれていて、西洋では 「マザーリカー」 と呼ばれ、赤ちゃんを守る羊水とほぼ同じ成分でできていて体内に少量で吸収されます。
ニガリの使い方
☆毎日のお茶・コーヒー等に2,3滴
☆ご飯を炊くときに数滴。(ふっくら炊けます)
☆煮物・肉を煮る前に数滴(煮崩れを防ぎ、柔らかに)
☆100mlの水に10滴ほど(スプレーすると、ニキビ・アトピー等
肌トラブル防止に)
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荻窪駅北口 報恩商店