ヒロセ

画面バキバキのPCで小説を書いてます。

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最近の記事

ポートフォリオ

はじめまして! ヒロセと申します。 この記事では過去に制作したポートフォリオをご紹介させていただきます。 趣味で小説を書いてます!最近ではシナリオのほうにも興味を持ち、本やネットにあるシナリオの勉強をしています! コメディ寄りの物語を好んで書きますが、シリアスものや胸キュンする青春ラブコメ系の物語も書いたりします! 小説 シナリオ まだまだ駆け出しなのですが、いろんな案件を挑戦して、より良い作品が作れるように頑張りたいと思います! 最後にポートフォリオの閲覧いただ

    • ダイゴの台本

      〇教室・夕方。 中央に長机二つにパイプ椅子二つが置かれている。両端には学校机と椅子たちが綺麗に並べられている。 リコ、パイプ椅子に座って作文を読んでいる。 ススム、リコの顔を嬉しそうに見つめる リコ  「(立ちながら)将来の夢。二年一組六番 佐藤 進。俺はキムタクになりたいです」 ススム 「どう?先生」 リコ  「うん。やり直し」 ススム 「何ですか!?(勢いよく立ち上がる)」 リコ  「ふざけているから」 ススム 「ふざけていないです」 リコ  「じゃあ

      • 桃太郎

         むかーしむかーしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。  ある日。おばあさんが川に洗濯に行くと大きな桃が「どんぶらこーどんぶらこー」と流れてきました。  その桃を切ってみると中から元気な赤ちゃんが生まれてきました。  「桃太郎」と名付けられた少年はスクスクと成長し、鬼退治をすると決心しました。  旅に出た桃太郎は犬・サル・キジを仲間にして鬼と戦いました。  そして鬼たちを皆殺しにしたんだとさ。  めでたし、めでたし  鬼は人間に負けた。  悲惨だった。  

        • 僕とバカ騎士とポンコツ魔法使い

          ●あらすじ● 冒険者――治療師の僕と騎士オオガミと魔法使いエナは今日もお金に困っていた。 バカでトラブルメーカーのオオガミ、偉そうでろくに魔法が使えないエナ。 落ちこぼれの僕たちだけど、今日も借金返済のために冒険に出かける。 第1話 バカ騎士オオガミ  緑に囲まれた野原で涼しい風に当たっている僕は路頭に迷っていた  残高0ゴールド。  お金がない。金欠だ。   何度巾着の中を見ても、丸い硬貨は一枚もなかった。 「……ヤバいな」  思わず声が漏れてしまった。  ま

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