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失敗!オリジナルテキストをあげてしまった
起業を始める人、起業をすでに始めている人には、登録してくれたら、オリジナルテキストをプレゼントが多いパターン。
内容は、とても読み応えのあるもので、読者が納得、満足してくれるものが重要。
協会に所属して、学び。
あらかじめ出来上がってものを使って良いのか、NGなのか?
いざ、起業するとなると、協会の名称を使って良いののか、NGなのか?そんな問題を乗り越えて起業をなさっている人もいる。
それらに頼らずに、オリジナルテキストを作る。難しいことだけど、それができたら、他にはない強みになり。
他との差別化もできて、売れるらしい。
それを知った時に、ハッとした。
私は、過去に一冊のノートにめいいっぱい、基礎編、応用編、そして自分にしかない経験を書いて持っていた。
興味を持ち、それを読みたいと言う人には、読ませてあげていた。
そうこうするうちに、一人が「このノートを全部、コピーさせて欲しい。」と言ってきた人がいた。
ノートをまるごとコピー?
時間がかかる上に、コピー代金はいくらかかるんだろう?
私は、その人が負担になることを心配した。
私は、
「あげても良いや!
自分で作ったものだから、またノートを作ることはできる。
書けば良いだけ。
もし、この人が、大切にオリジナルテキストを使ってくれるなら、あげよう。」
無償で、あげてしまった。
その頃は、自分が将来的に起業をしてみたいとも思っておらず、
オリジナルテキストの重要性も知らなかった。
今だったら、あげないだろう。
そのオリジナルテキストには、講師としてのノウハウが詰まっていたのだから。
オリジナルテキストを作成するには、皆が、悩むところだと知り、私は過去にオリジナルテキストを作ろうと意識しないで、もう作っていたことに気づいた。
時間を作って、思い出しながら、オリジナルテキストを作成してみようと思う。
凹んでいても、しょうがない。
あの時、嬉しそうにオリジナルテキストを受け取った人の笑顔は忘れない。
もう一度、書く。
自分に向けて書く。
凹んでいても、時間の無駄。
今なら、あの時より、もっと喜ばれるオリジナルテキストを完成させたいと心に決めた。
売れるか別として、まずは作ってみたい。完成させたら、また改善していけば良いのだから。
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