「この子は心配ない♪」と親に言われ続けた子が心配！
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この子のことは全然心配していないんですよ～！
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神経発達症（発達障がい）のお子さんに対しては、心配事が多くて心を砕いているお母さん。
逆に、そうでない定型発達の兄弟姉妹に対しては、
「この子は、ほっといても大丈夫なんですよ～」
と、安心しきっているお母さんが少なくないように感じます。
あなたのご家庭ではいかかでしょうか？
「この子は心配ない子、良い子♡」
親に言われ続けて育った場合、多くのひとが、
「親に心配かけてはいけない！私は良い子でい続けなければ！」
無意識に、この思考が強くなっていきます。
どんな態度をとれば親が満足するのか、幼い頃から敏感に感じ取っています。
「この子とは気が合う♪」
と喜んでいるお母さん、本当はどうなんでしょう？
幼い頃からお母さんの望み通りに行動してきた結果、本心を心の奥底に沈めてしまい、大人になってもそれが出せないひとがいます。
「私の考えってなんだろう？」
と、自分自身でもわからなくなっているひとがいます。
親の考え＝私の考え
または、
夫（彼氏）の考え＝私の考え
そのまま平和に暮らしていれば問題ないとも思いますが、
「なんかモヤモヤする」が、どこかで一気に爆発し、心やからだの具合が悪くなることも十分に考えられるんですよね。
子どもの頃「心配かけない子」だったなぁ！と、思い出した方もいらっしゃるでしょう。
大人になった今も、幼い頃の影響が大きいのではないでしょうか？
親の影響から抜け出せないで苦しい方、または親の立場から状況を改善したい方、「じゃあどうすればいいの！？」と気になったら、ぜひお話を聞かせてください。
お待ちしています♡
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