知らないと損をする「自分の意思で行動させる」声がけ
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生まれてきていいんだ!ここにいても良いんだ!
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生まれて間もない赤ちゃんでも、身近な大人(主にお母さん)の笑顔を見て感じているそうですよ。
劣等感が強い傾向の発達障がい当事者も、みな、自己肯定感100%で生まれてくるんですって!
「みんなと同じように考えたり、やったりできない」
発達障がい当事者は、成長するにつれて生きづらさが増し、自己肯定感がドンドン下がってしまうという現実(泣)
イジメに遭いやすい状況も重なり、生まれてきたときに100%満たされていた自己肯定感が、限りなくゼロに向かうことも…
日頃の身近な大人(主に母親)の声がけが、当事者の心に大きく影響するんですよね。
「世間にバカにされたくないから〇〇頑張ろう!」というような、
「〇〇されたくないから✖️✖️しなさい」
「〇〇になってはいけないから✖️✖️しなさい」
といった表現は、あまりオススメできません。
お母さんに怒られたくない!褒められたい!という気持ちにさせるので即効性はありますが、
お母さんの前だけの行動の変化であったり、場合によっては心を傷つける可能性もあるからです。
それではどう話しかけたら良いのでしょうか?
①「これをやったらこんな楽しい事(いい事)があるよ〜!」
↓
②自主的な行動に対してすかさず「○○したね」と軽く声がけ
↓
③「私(僕)って、すごいかも!?」と感じてくる
↓
④そのうちやる事が苦でなくなる
↓
⑤「やりたい!」に繋がる
こんな流れになれば、積極的に自分の内側から行動ができるようになりますよ。
もちろん時間がかかることですし、簡単ではありませんね。
当事者の年齢、状況もそれぞれ違いますので、気になる方は是非、たおたおにお問い合わせくださいね。
一緒に考えていきましょう♪ご連絡をお待ちしています♡
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