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読書と資料
昨日は久しぶりに所用で池袋まで出かけたので、ジュンク堂書店へ。
ここは売り場面積が日本一かも知れない(以前の神保町の三省堂書店、新宿の紀伊国屋書店などと較べるとどうなのか、正確には知りませんが)と思いながらの訪問です。
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特にお目当ての本はありませんが、書店浴は心の癒やしですから(^▽^)
興味はあったけど霊障が心配で買っていない「近畿地方のとある場所」が一つのテーブル一杯に平積みになっていました。
こんなに売れているのなら、霊障を怖れる必要もなさそう、と思いながらも買うのは止めますw
やっぱり普段来ない書店というのは「こんな本があったのか」とか「前に気になっていたけど、こうして見るとやっぱり買っておかなきゃ」などと刺激を受けてしまいます。
で、結局、購入。
前に買った本だって読み終わっていないのに(>_<)
でも、心の癒やしの書店浴に対する入浴料と思えば高くはない・・・・か?
![](https://assets.st-note.com/img/1711625000470-KkA4YI31g7.jpg?width=1200)
結局、買ったのはこれだけです。
「戦国武将伝 東日本編/西日本編」は日本全国各都道府県から一人の戦国武将を章ごとに取り上げているもの。
戦国時代のものは書かないと決めていましたが、ちょっとピクっとくるものがありました。
近々書くとしたら今村翔吾先生のおかげですね(^_^)
「名探偵のままでいて」は装丁を初めてみたときから惹かれるものがありましたが、あれよあれよという間に「『このミステリーがすごい!』大賞!!
手に取って紹介を読んでみると、素敵なアイデアで買わずにいられませんでした!
これが、これから読む中で一番楽しみかな?
「平安ファッションの世界」は資料としての購入。
創作においては読者に登場人物の来ている色や匂いが自然に感じ取れるなら成功と言われていますが、書いている本人が登場人物の格好を分かっていないようではどうしようもありません(;゚ロ゚)
![](https://assets.st-note.com/img/1711625508494-xhH6q4ssEq.jpg?width=1200)
過去にも服装の資料は見つける度に購入していますが、なかなか載っているものだけでピタリと登場人物にハマることは少なくて苦労しています。
「秩父 長瀞 高尾山」は今年こそ愛犬のBelleとハイキングに行こうと計画中なもので♪
もう少し暖かくなったら、秩父か高尾山にデビューしたいな、と検討中です。
やっぱりオンラインよりもリアルな書店って楽しい♪
みんなで本屋に行きましょう!