就活は「伝えるゲー」

2019年4月20日 19:58

就活は伝えるゲーム

就活の目的を
自分の行きたい企業の
内定を取ることとした場合。
就活は

「伝えるゲー」になる

ここでは伝える力の
意味や重要さを書いていきます。

就活で求められていることは
３つに絞られています。
記事添付

この３つを企業にアピールする事が
就職活動と言えます。

内定を取るために
この３つを上手く伝える必要があります。

自分の実力や実績は
正直就活期間中に
大きくレベルアップさせることは
難しいです。
短期間に出来、努力量が少ない事は
差別化を図るのは難しいため
長い時間と努力が必要になります。

※もちろんレベルアップする努力は
自信にも繋がり、
就活での心の支えとなるので
就活中にも欠かさない方が良いですが。

しかし
明日から使える技があります。
それは

「伝え方」

を学ぶことだと思います。
面接の場合は自分の伝え方です。

選考での質問は

・本当に入りたい？
・活躍できる？
・一緒に働きたいか？

を見極めるためにしています。

面接官の能力によって
少しの変動はありますが
ここの部分を意識していると
間違いはありません。

面接ではこれを自分の
過去の体験、実績、スキル、考え方
と結びつけて
その会社に適した人材だと
思わせる必要があります。

その時に必要なのが
「伝え方」です。

「物は言い様」と言われていますが
伝え方によって
長所が短所に
短所が長所になったりします。

面接ではまず相手の
求めている物を理解します。

例えば
新規事業への投資を
積極的に行っているベンチャー企業だと、
リーダーシップがある人物を欲していそう。
と自分なりの仮説を持ちます。
そして説明会やOB訪問で
検証してみましょう。

そしてリーダーシップを
アピールする為の
自分のエピソードを話します。
伝える時に一番大切なことが
相手の求める物を
理解するための努力です。
そこを蔑ろにすると
どんなに伝え方が魅力的でも
効果は期待できません。

そこを満たして始めて
魅力的な文章を書くことが出来ます。

就活では

・本当に入りたい？
・活躍できる？
・一緒に働きたいか？

をメインに見られています。
そこで自分がいかに
これを満たしている人材だと言うことを
伝え方のレベルを上げることで、
より効果的に知って貰う事が出来ます。

一緒に働きたいか？
は第一印象も大切です。
しかし志望理由の
「想い」の量や熱意など
を上手く表現している必要があります。

活躍できるか？
も実績よりも伝え方が
重要な場合が多いです。

一番活用が出来る事は
本当に入りたい？
を伝えるときです。
自分の志望度が100％の気持ちでも
50%しか伝わっていなかったら
50%が相手からしたら正解になります。

ここで伝え方を学ぶことで
志望度を高いと伝える事が出来ます。
伝え方の技術面はまた書きます。