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Jリーグ観戦記!ジェフ千葉VSヴィファーレン長崎@フクダ電子アリーナ

女子を幸せにする男子力研究所のたかたんです。

今回はパートナーと一緒に観戦に行った、フクダ電子アリーナでの試合のお話です。

東京都内から千葉市の蘇我駅までの長旅でした。中央線、総武線快速、内房線に乗り継いで、蘇我駅までたどり着きました。途中で総武線快速が次にどこに停まるかやこの駅はこんな特徴があるよ、というお話をパートナーとしていました。今度、ららぽーと船橋に行ってみたいな、だったり、津田沼は習志野市と船橋市の境目なのだよ。といったお話だったり。

千葉駅の駅ナカでゆっくりカフェに行っていたので、試合開始までちょっとギリギリの時間になってしまいました。

まずは蘇我駅のホームに到着です!駅の発車メロディーがジェフの応援歌なのが印象的でした。光永良太さんのoverという曲のサビがメロディーになっています!

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蘇我駅改札口外に掲げられていた両チームの旗です。この旗を見るとやっとJリーグの観戦に来たんだなと気持ちが高まります!この時はたかたんは両チームとも応援しているので、両チームとも活躍してくれという気持ちに

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蘇我駅からフクダ電子アリーナまでは、徒歩で10分弱です。試合開始が18時ということもあり、夕日が今にも沈みそうでした。歩道橋からきれいな夕日が撮れました。フクダ電子アリーナまでの道は週末のホームゲームを楽しみにしているジェフ千葉のサポータの祝祭のようで、ほのぼのします。

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下の画像はフクダ電子アリーナにほど近い、グローボという商業施設です。ここでは、通りに面してフットサルを楽しんでいるグループがいて、フットサル場とカフェの併設で、さらにサッカーの気分を盛り上げてくれました!

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グローボを過ぎると、いよいよフクダ電子アリーナが見えてきます。サッカー日本代表の2次予選の2試合にも使われた、雰囲気のあるサッカースタジアムです。外観から素敵で夕景に映えて、これからの試合に期待を膨らませてくれます。すでにスタジアム内ではイベントが行われていて、早い方は2~3時間前から、弾幕の準備だったり、サポーター同士の会話に花を咲かせたりしています。

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フクダ電子アリーナの入り口の電光掲示板です。2種類の表示がされていて、アルファベットと日本語のロゴです。

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フクダ電子アリーナの座席図です。緑色がホームのゴール裏の席で、一番熱いサポーターの方が陣取ります。我々は紫色のところで、ジェフシートという一番臨場感のあるところで試合観戦をできました。ただ、Jリーグはアウェイチーム席での試合観戦ができなくって、ヴィファーレン長崎のサポーターのユニフォームを着た方は一人もいませんでした。アウェイチームのつらいところですね。

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いよいよ試合開始です!ジェフの選手のお一人がJリーグ通算200試合出場ということで花束と記念品の贈呈式を行っていました。お子様と奥様が来られて、選手の方もプロ冥利に尽きる瞬間ではないかと思います。しかもホームで贈呈式を行えるのはとても嬉しいではないでしょうか!

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試合中、この状況下では声を出して応援できないので、ジェフ千葉のチャンスの時には電光掲示板に、この画像が出て、サポーターの方たちも熱心に拍手をしていました!

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ゴールシーンでの電光掲示板です。一瞬なので撮るのに苦慮しました。。。このゴールは船山貴之選手が2点目のダメ押し点を決めたときに撮影したものです。船山選手の決定力はさすがですね!

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パートナーとずっと話していた、選手が負傷して歩けなくなったときにのための担架隊です。この試合、4度ほどピッチに入りそうかなと思ったのですが、一度も入らずに結局今回は出番なしでした。でも出番がないのが一番ですね。選手が致命的な怪我をしたら大変ですので。出番がない方がよいお仕事もこの社会にはたくさんあります。

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ハーフタイムに買った、スタジアムグルメ、ネギタン塩弁当とステーキ丼弁当です。ネギタン塩弁当はボリュームがあり、味付けも濃く、食べ応えがありました!値段は850円!ステーキ丼はお肉は柔らかかったのですが、味付けは感動するほどではなかったかな。。。値段は900円です。どちらとも野菜がついていて、お肉だけではなくあっさりしていて、お腹も満足でした。

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試合終了の後の整列です。ネタバレになりますが、この日は櫻川ソロモン選手と船山貴之選手の2ゴールでジェフの2-0の勝利でした!会場内の試合終了とゴールシーンの時のボルテージは、拍手だけといえど高く、皆さんハイタッチもされていました。

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ジェフの選手たちもホームゲームでは、スタジアムを一周して、サポーターの方に挨拶をしてくれます。この後サポーター席を一周して、選手ルームに帰っていきました!ゴール裏では勝利の時に必ず行う、でんぐり返しと万歳三唱をして、ゴール裏の一番熱いサポーターと勝利の喜びを分かち合っていました!

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下の写真は船山選手が試合終了間際にゴールを決めたときに選手の方たちが集まった画像です。ゴール裏のサポーターの方たちも総立ちで、ゴールを喜んでいました。

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試合が終わった後の電光掲示板です。皆さんが引き上げていく中、WINNERの文字がずっと流れていました。ホームチームが勝つ試合はいいものですね!

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試合終了後、我々も遠い家路に就きます。帰りの蘇我駅の西口の風景です。帰りは行きと違って時間的な余裕もあったので、フクアリから蘇我駅までゆっくり帰りました。まだグローボではフットサルしている方がいらっしゃったり、飲食店は20時までに閉まってしまうので、サポータの方たちも寄り道せずに家路に就いていました。

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試合はジェフ千葉のワンサイドゲームで、ヴィファーレン長崎はほとんどチャンスがなく、得点の匂いがせず、繰り返しですが2-0という結果に終わりました。もっとシーソーゲームになるかなと思ったのですが、ホームアドバンテージはJリーグでは相当なものですね。入場者数は3588人で、全席完売ということでしたが、やはり5000人は越したらいけないルールなのだなと、会場運営もJリーグ、ジェフ千葉もしっかりしておりました。

蘇我駅からはまた外房線で千葉駅、そこから総武線快速で東京駅、中央線で新宿駅という電車の乗り継ぎをしました。帰りの車窓は真っ暗だったので、二人ともまったり座りながら帰りました。さすがに蘇我駅は通うにはちょっと遠いかな。J1のチームでもっと近くのスタジアムで観られるチームもあるので、今度はJ1の観戦、またプロ野球観戦もしてみたいなと思いました。

以上、たかたんとパートナのフクダ電子アリーナ試合観戦記でした。


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