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インドカレー店の日本語達者なレジ担当が教えてくれた、直感に反しない生き方

私あまりインドカレーは好きでありません。どちらかというと欧風カレーが好き、Coco壱も好き。


Coco壱って最近気づいたんだが、かCoco壱=お手頃みたいイメージありましたが、実際行くと1000円は超える。
私は限定のパリパリチキンスープカレーが大好物なんだけど、ある時期にきてある程度の時期がすぎると、消える。
本部にメールしたことがあります。
このメニューをレギュラーにしてください・・・。

というても、レギューメニューに登場しないてことは
スルー案件だったんだろうなとおもうと嫌いになりたいけど嫌いになれない。
不倫とかで聞きそうな台詞。


インドカレーの話に戻ります。

その日のランチ。なぜ好きではないインドカレー食べたのか?
会議が終わり、参加者が「インドカレーたべたい!」というから、自分だけ鮭弁とか買うと、「なぜインドカレーにしないのか?」みたいな説明をするのが面倒くさいなとおもって、ここはもう我慢してインドカレーで協調性だしてやっか!て(悟空みたいな気持ち)で、インドカレーのテイクアウトを買いに行きました私。

私が思うインドカレーの謎
インドカレーて何日ぐらい煮込んでるのかなあ?
昔、股間かいた手で、ナンを窯の壁打ちつけてたみて何となく疎遠なのよ。

見えないものをみようとして、望遠鏡をのぞきこんだ♪というより
厨房のぞきこんで、みなくていいのに見ちゃったていうね。あまり良い思いをしなかったというところから、インドカレーノーサンキューてなった。

しかし、私のノーサンキューアンテナ。
間違ってなかった。

市ヶ谷のインドカレー店へテイクアウトを買いに行きました。
ネパール人なのかインド人なのかバングラデシュなのか分からないけど、あっち方面の人が3人厨房にいた。

1人は学生服みたいな白いシャツきてた⬅こいつがレジ担。
あと2人はキッチンで作りますていう服きてた。

このレジ担当が曲者。
カレーを注文した後、出来上がるのを私はレジの前で待ってた。
そうすると、レジ担当がレジのお金をいじりはじめて、ええええもうレジ締め!????てぐらいお金を数えてた。
そうすると奥からシェフが「ぺちゃぱちゃり〜」てなんかあっち方面の言語で叫んだら、レジ担当が厨房入りだした。

厨房に入ったレジ担当は何をするのか気になって・・・。

そうです。
金勘定をした手のままでボールに入ったレタスを掴み、それをテイクアウト皿に盛っていったのです。

私なんか、こいつに言いたいと思って言ったんですよ、レジ担当に。

「ちょっと…。すみません。サラダ触るなら手を洗ったほうがいいじゃないですか?」

レジ担
「朝もう手を洗ったし!!アルコールで丁寧に!!」

私は
「ああ、そうなんですね。すみません」

私は何が言いたいのか?なぜこれを書いてるのか?
店をディスりたいわけではない、インドカレーもおそらく美味しいはず。
おそらく私が言いたいことは
「違和感を大事にする」ということが言いたかったんだろうな私という落とし所にいます。

次回こんなシチュエーションがあったら、迷わずシャケ弁を買う。
それが自分に正直に生きる。自分を大事にすることだからって
自己啓発ぽくなりましたが、そういうことです。

以上。


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