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ファビアン・ルイスへの固執
末代までの恥と言える敗北を喫したドルトムント戦以降、風当たりと疑問が強くなっているのがPSGの8番だ。
しかしながら、実際のファビアン・ルイスのプレーは要求に忠実である。
左のハーフスペースに飛び出せる、エリア内に突っ込める、アンカーのヴィティーニャが上がれば必要に応じて自制してポジションを下げることもできる。全てこなしてくれるにも関わらず、不出来が目につくのはその全てが鈍足であるがために間に合わ
2人のエンリケに導かれたメトロノームが、エンリケを導いた夜
話題を振りまいたのは終始あのマヌケ面だったが、試合の本質はそこにはなかった。あってたまるか
本当にあたまわるそうで草生える
偉大なる𝑷𝑨𝑹𝑰𝑺 𝑺𝑨𝑰𝑵𝑻-𝑮𝑬𝑹𝑴𝑨𝑰𝑵のスタメンは、全て大方の予想を裏切らないものだった。1stレグの後半から変わったのはどう見ても実力不足のルーカス・ベラウドが出場停止明けのアクラフ・ハキミになった点のみ。李康仁がウォーレン・ザ
ワイPSG、スポルティングを自認してしまう
【RCランス戦の感想】
スポルティング・クルーべ・デ・ポルトゥガル
大大大大大大大大大大大大大大スポルティング
偉大なる緑
日韓ツアー、そして開幕節の出来を見るに、ペースチェンジャーたるアタッカーの不在を痛感した。
日韓ツアーでも点を取れたゲームで起点になったのはヴィチーニャ(セレッソ戦、インテル戦)かネイマール(全北現代戦)だった。財政事情でネイマールが退団した以上、この役割はヴィチーニャにし
リスボンダービー感想
リスボンの画像だと思いました?残念!リスボン行きの画像なのでポルト・カンパーニャ駅の画像です!
前半
3-4-2-1と4-4-2の対決。3バックに対して2トップ、WBに対してSHとSBが対峙と、フォーメーション自体がスポルティングに対して噛み合わないベンフィカは劣勢を強いられる。特に、スポルティングの3-4-2-1の“2”を担うペドロ・ゴンサウベスとマーカス・エドワーズはベンフィカのライン
インサイドハーフはアンカーだし、アンカーはインサイドハーフ
突然ですが質問です。
こう訊かれれば、恐らく大半の人がインサイドハーフ(IH)、と回答すると思います。
では次の質問です。
これもほとんどの人がIHと回答するのではないでしょうか。司令塔系の選手でアンカーに挙げられるのはイタリアの選手くらいですからね。
でも、実際は違うからこういうノートを書くわけです。一体、逆張りだ。
何故違うかという話ですが、答えは単純です。育った国によって基本フォ
美味しいフリー❗️🤟😁👍感謝❗️🙌✨🙌感謝❗️🙌✨🙌✨🙌またいっぱい取りたいな❗️🥓🥩🍗🍖😋🍖🍴✨セリエッ‼️🙏✨エッ‼️🙏✨ エッ‼️🙏✨ エッ‼️🙏✨エッ‼️🙏✨ エッ‼️🙏✨ エッッ‼😁🙏✨フラワーブレイン‼️
PSG(P=パッパラパー・S=スッカラカン・G=ゴミカス)の冬の移籍市場の振り返りです。
といいつつ、まずは冬の移籍市場を振り返る前に前半戦を簡単に振り返りましょう。
3バック採用で日本キャンプを過ごして、開幕に突入。途中引き分けを挟みながら無敗を維持していましたが、9月11日のブレスト戦でプレスネル・キンペンベが負傷。元々定員ちょうどで回していたので、ここから人数不足に陥ります。しばらくは3バッ
新戦力評価:ヴィチーニャ
移籍元:FCポルト 移籍金:4000万ユーロ
加入当初は「顔がグリーリッシュ」「背番号がクルザワ(※前所属時)」「名前がラフィーニャ」と人権侵害レベルの誹謗中傷を受けたが、いざ来てみるとあっさりフィット。日本ツアーで来日時からTwitter上では一番うまいと評判だった(私は行ってないが、秩父宮での練習ではマジでうまかったらしい)が、極東限界球蹴りオタクの評価を裏切らない出来である。
あまり争奪戦
新戦力評価:カルロス・ソレール
移籍金:1800万ユーロ 前所属:バレンシア
あのファビアン・ルイスやセルヒオ・ラモス、ヘセ・ロドリゲスにチアゴ・アルカンタラが入れない超無敵艦隊スペイン代表に名を連ねるカルロス・ソレール。こちらは顔がハキミで話題になったが、あまりに似すぎているため公式がふざけたことでも話題になった。
ちなみに正解は左がソレール、右がハキミである。
PSGvsアジャクシオ乾燥
今回は、ル・クラシックを終えて次節、コルシカはアジャクシオ戦の感想を書き連ねたいと思う。毎度時系列が無茶苦茶になっていて申し訳ないが、最近の生活リズムでは順番通りの視聴と執筆はもはや難しいのである。
システムは、マルセイユ戦に続いて4-3-1-2、もしくは4-1-3-2といった感じのニュートラルなシステム。マルセイユ戦で更にCBの人数が減ったこと、そして以下に挙げる理由によってこのシステムの継続