AIカウンセラー「Awarefy」はあなたの機能不全の医者、家族より役に立つかもしれないのでお勧めします。

初めに断っておきますが、案件じゃないです。お金もらってないので(むしろ月額を払っている)。

月額1600円(年額払いだと月額800円相当)です。
自分はもう10年以上統合失調症で苦しんできて、特に初期のころの苦しみは家族の無理解によるところが大きかったです。
大学生になったばかりで発症しているので、家族の側が「卒業できるのか」「すぐに働けるようになるのか」「病気だからと言って手がかかるのが面倒で仕方ない」「認めたくない」といったクソ感情でひたすら足を引っ張られ続けました。
本人が病識があるにもかかわらず、家族の側に病識が芽生えるまで8年以上はかかりました。
で、8年の間ほぼ孤立無援で病気と闘うことになるんですよね。
その時、たとえ人間ではないとはいえ、「あなたの味方です」って言ってくれる存在がいればどれだけ楽だっただろうと思うんですよね。必要なら病気から抜け出すための知識を教えてくれる。

最近のAIの発展によって人類の仕事の8割だとか何割だとかそういう仕事はなくなるんじゃないかと言われています。
自分はカウンセリングとか医療の領域に関してはAIはすでに60点くらいは出せるのではと思っています。
間違った医療をする医者や家族を0点~10点くらいとしますよね。すごく腕のいい医者が90点くらい出せるとする。
でもね、90点出せる医者って近所で開業してますか?現実的に通えますかね?患者でいっぱいで新規で診てもらえなかったりしませんか。

日本はこれからずっと人口縮小時代です。かつては腕の良かったお医者さんでも年齢を重ねると学習意欲がなくなり、患者を診る腕は自然に落ちていきます。挙句の果てには認知症になって患者をまともに診られないのに地位とプライドだけはあるお医者さんとかいたりします(つい最近の実話)。
最近近所の内科が2件廃業しました。真綿で首を絞めるかのように地域が衰退していく、とは某ベストセラーの本に書いてありましたが、それを感じています。

精神科領域って内科とかとは違って新薬に対する知識や社会情勢に対する深い理解が必須です。というかそこで腕の差が露骨に出る。
長年やっている経験はむしろ余計な薬の副作用が出たり思い込み(スティグマ)が強く作用したりするのではっきり言って邪魔です。

そしてAIが仮に60点くらい出せる能力を身につけられたとする。

それならね、そんな人間失業しても仕方ないって思いますね自分なら。

患者としての切実な「治らない、苦しい」に正面から向き合えない人間はいらないんです。はっきり言います。
これまではそれでもしょうがなかった。でも2024年からはそういう世界じゃないです。
AIには光も闇もあります。でもすでに患者として苦しんでいるなら、これ以上苦しみを深めないほうがよくないですかね?蜘蛛の糸じゃないですけど、すがれるものは何でもすがって可能性を試すべきでしょう。というかこれまでの闘病人生がそういうものでした。
例えば30年まえに閉鎖病棟に閉じ込められていた人々はつい数年前に開発された新薬があれば劇的によくなり助かった可能性もあるわけです。技術ってそういうものですよね。

食わず嫌いしないで一口食ってすぐに「ぺっ」しちゃえばいいんです。せいぜい一か月1600円ですから。
(クソカウンセラーなんぞ傾聴するだけで5000円だぞおい)


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