【たゆたう旅】尾道 カフェ編 Part.1
ここで生まれ育ったわけではないのに
なぜだか懐かしさを感じる。
僕は尾道に来たらそう感じます。
今、尾道には移住者が増えていて
移住された方が古民家を改装したりした
お店が増えています。
今回は「カフェ」を中心にぶらり。
まずはこちら。
綴る。
文房具店でありなが
店内でお茶や日本酒が楽しめます。
万年筆やノートやブックカバー。
店主さんも素敵な方。
尾道駅からは徒歩20分ほど。
次は
POUR specialty coffee
海沿いにあるコーヒースタンド。
スペシャリティコーヒが飲めます。
オーナーさんもとても気さくで
コーヒーのことをたくさん話してくれます。
今の気分で飲みたいコーヒーを
リクエストしてみては。
尾道駅からは徒歩10分以内。
次は
夕やけカフェドーナツ
こちらも海沿い側にあるお店。
先ほどのPOURさんからも近いです。
看板にも書いてあるように
とうふ生地のドーナツです。
優しい食感の生地がとてもよく
またドーナツはハート形です。
またこちらもテイクアウトのみです。
ぜひ海を眺めながらパクッと。
尾道駅からは10分ほど。
次は
AIRSHIP COFFEE
船がコンセプトの隠れ家コーヒーのお店。
自家焙煎のスペシャリティコーヒー専門店です。
元航海士の店主さんが
注文してから丁寧にドリップしてくれます。
「隠れ家」と言うだけあって
少し見つけづらいかもしれませんが
「迷いながら見つける」のも
尾道散策の醍醐味だと思っています。
お店で過ごしていると
たまに猫ちゃんも遊びに来ますよ。
尾道駅からは徒歩10分ほど。
次は
ネコノテパン工場
今年の5月で15周年を迎えた
ネコノテパン工場
先ほどのAIRSHIP COFFEEからとても近いです。
店内は1人しか入れない狭さ。
なんだかそれが特別な空間に感じます。
次の人は外で腰掛けて。
日によって限定のパンが販売されています。
作/高木さんごさん 絵/黒井健さん
「ネコノテパンヤ」と言う絵本にもなっています。
次は
LIEN ONOMICHI
自家焙煎のカフェ
店内の内装もアンティークな家具が多く
すごくオシャレです。
美味しいコーヒーと栗のティラミス
尾道駅からも歩いて5分ほど
次は駅直結の
カンキツスタンドオレンジ
駅の中になるので尾道散策の帰りなどに買って帰れます。
オススメは
オレンジコーヒー
オレンジとコーヒー?って思いますが
実はとても美味しいのです。
ぜひお試しあれ。
Part.1はここまで。
次もお楽しみに。