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「『真実』はいつもひとつ」ではないんですよね

こんばんは、檀浦です。


今日は午前中に
近くの公園をRUN。

午後からは
社内コーチ育成研修の
サポートに。


サポートしながらも
すっごく大きな学びを得ました!

さらにブレイクスルー
しちゃいそうだし、

クライアントさんの
ブレイクスルーに貢献できそうです♪


そしてやはり、

リーダーやマネージャーが
コーチングを身につけることは

組織にとって
インパクトが大きいな〜と。

 
さて。

コーチングをマスター
するにしてもそうですが、

揺るぎない自己基盤(自分らしさ)
を持っていることはとても大切。



そのために
みんなでやってるプログラムが

『らしさ構築
 28週間プログラム』。


「Selfish」という本を
テキストとして

毎週1章ずつ
28週間をかけて
28章をインストールします。


それによって

Selfish(真の自分本位=自分らしさ)
マインドが染み込んで

揺るぎない自己基盤を
構築していくんですね〜。


で、今週は26章です。

この章のテーマは、

【真実を認め、真実を伝える】


この章での一番の
ポイントだな〜と思ってるのは

===============
「事実」と「真実」を切り分けて扱う
===============


ってこと。


「えっ?事実と真実って違うの?」

みたいに思ったかもしれませんし、

「そんなのわかってるよ」

と思ったかもしれませんね。



実際のところ、

今取り組んでいるメンバーは
ここで「はにゃ?」となっている
人が多いんですよね。


このふたつのどちらにも
同じなのは

「うそ偽りのない本当のこと」

を指しているってことです。


「じゃあ何が違うの?」


そこですよね。


事実とは、

実際に起こったうそ偽りのない
『事柄』のこと
で、


真実とは、

事実に対する偽りのない
『解釈』のこと
です。



もう少しわかりやすく言うと

誰がどうみても
「そうだよね」っていう
『客観的』な事柄が事実。

誰がどうみてもなので、
事実は「1つ」しかありません。


それに対して、

私がみたら
「こうだよ」っていう
『主観的』な事柄が真実。

人それぞれの解釈なので、
真実は「複数」あることになります。

極端にいえば
「人の数だけある」とも言えます。


この2つの違いって
なんとなくは伝わってますか?



「それはわかったけど、
 これを切り分けて扱うと
 何がどうなの?」

っていう疑問に対しては
また明日お話ししますね。


これがしっかり腑に落ちると

自己基盤が一気に
揺るぎにくくなりますので

楽しみにしててくださいね♪



では、今日はこの辺で。

ありがとうございます!

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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪

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最高にHappinessあふれる人生を☆

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