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今日の発見🔍 すする

うどん県OTのだんです。
日々の臨床現場の中で見つけたことや再確認したことなどをまとめていく「今日の発見🔍」シリーズです。
主に経験則なので、エビデンスなどがあるわけではありませんのであしからず。

すする

今日は左片麻痺の方との発見です。
この方は通所リハで通っている方で、杖歩行も可能で事務とかにも通われている元気な方です。
この方と雑談をしていたときに「おうどん」の話がでました。
左上肢は補助手レベルなのでどんぶりを持てないことをおっしゃってました。
そこでうどんをすすることになるのですが、その力が弱くなったとのこと。
だから食べるのが遅くなって・・・と嘆いていました。

考えてみた

顔面麻痺がなくても、構音障害がなくても、すすれなくなるんですね。
すするとは技術であり、海外の方は麺をすすれません。
すするとは、口唇をすぼめ、口腔内を陰圧にして麺を口腔内に取り込むことです。
障害をうけると、口唇をすぼめることが難しくて、口腔内を陰圧にできないんです。
この口唇の機能は筋活動であり、明らかな顔面麻痺等がなくても阻害される部分です。
日常の生活では気にならないことかもしれませんが、ちょっとしたことが難しくなっているんですね。
細かいところまでみていけるようになるとよいですね。

あらためて勉強です📚

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