今日の学び「Googleが掲げる10の事実」
新たな挑戦にむけて、今日は「Googleが掲げる10の事実」というものについて調べた。今後ここに立ち返ることも多そうなので、それらの項目についてと、自身の考えた所感について記録しておく。
①ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる
例えば授業で考えると(教育に携わる期間が長かったから、これで考えてみる)。ユーザー=目の前の児童、と考えられる。学校には今便利な指導書など溢れているが、指導書の内容を目の前の児童に当てはめるのではなく、目の前の児童をよく把握することで、アプローチの仕方を考えていく必要がある。というように解釈した。
②一つのことをとことん極めてうまくやるのが一番
プロ野球選手、プロゲーマ-、プロゴルファー・・・いわゆる「プロ」と名の付く人々は、これが成功要因の一つだと思う。あと、私の周囲の方々で「プロだな」と感じる人は、その道の専門家であろうと、とことん追求している人ばかりだなと感じる。私自身はあれもこれも・・と手を出してしまいがちだが、「これは負けない」という芯をもちたいものだ。
③遅いより速いほうがいい
遅い人と速い人、何か任せようと思ったら、速い人が良い。とはいえ、ただ速いのではなく、しっかりとしたクオリティも大事。手抜きで速くしても意味ない。効率的に、求められるクオリティを最大限発揮する。
④ウェブ上の民主主義は機能する
これ、うまく解釈できかった・・・どういうことだろう。詳しい方いらっしゃったら、教えてほしいです。
⑤情報を探したくなるのは、パソコンの前にいるときだけではない
情報過多な現代。「なんでかな」「知りたいな」と思う時って、日常のふとした会話や気づきがきっかけだと思う。「さーて、調べるぞ!何を調べよう?」って、そこからパソコンの前に座る人はいないもの。
⑥悪事を働かなくてもお金は稼げる
それはそう。自分の知らないやり方や仕事で稼いでいる人、たくさんいる。
⑦世の中にはまだまだ情報があふれている
パソコンやスマホでいち早く調べることが出来るようになっているけど、自分が知っていることって、情報の海のなかのほんの一握りだろうな。全てを知る全能な人間にはなれない(なるつもりもない)が、「あれ?」と思ったら調べる癖はこの先も持ち続けたい。そこから新たな発見があるだろうから。
⑧情報のニーズはすべての国境を越える
ネットで情報が得られるからこそ、出来る業。最近、投資信託が気になっているのだが、銘柄も海外のものがあったり、海外の情勢により左右されていると知った。国内外の垣根を越えて、「知りたい」は飛び交っている。
⑨スーツがなくても真剣に仕事はできる
在宅勤務してた時代とか、ジャージでやってたからわかる。別に服装で仕事のモチベは左右されない。いまの仕事はスーツ着ないから良いけど、通勤途中のサラリーマン見てると、この時期のスーツは辛そう。ってのもある。
⑩「すばらしい」では足りない
シンプルだけど、深い言葉。「すばらしい」って、褒め言葉よね。褒めるだけで終わらないためのもう一歩、ってことなんだろうか。上手に解釈できない。これも、教えてほしいです。
おわりに
うまく解釈できなかったり、うまく言葉にできなかったり。今日の時点での学びとして、残しておこう。
詳しい方いたら、教えてください。勉強させてほしいです。
おしまい。