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みな様ダムの時間です

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ダム湖のある風景(深山湖)

深山ダムは、栃木県那須塩原市にある那珂川の上流に造られたダムです。 堤体の高さ75.5メートル、長さ333.8メートルのロックフィルダムで、深山湖(みやまこ)の総貯水量は2,580万トンになります。 奥に福島県との県境である三倉山、大倉山、流石山(ながれいしやま)の稜線が見え、サインボードにもあるように「七千山水源の森(ななせんやますいげんのもり)」も見えます。 はじめて行ってみましたが、スケールの大きなとてもいいダム湖でした。 わずかに残った光で、森が輝いていました。

紅葉を求めて!(山梨県 深城ダム)

はじめに 皆さん、こんにちは。まさです。 秋の紅葉シーズンですが、皆さんは、どこかお出かけしていますか? 私は、春からダム巡り(ダムカード集め)した所に再度、訪れて、それぞれの季節(春夏秋冬)を楽しんでみようと思っています。 先週は、埼玉県 有間ダムに行きましたが、残念な事に紅葉にはまだ早かったようでした。 今回は、山梨県 深城ダムに行って来ました。 是非、最後までお読み頂ければ幸いです。 紅葉見に行こう 11月9日(土)、朝から出発して山梨県 深城ダムを目指し

ダム湖のある風景(堀川ダム)

「堀川ダム(ほっかわだむ)」は、福島県西郷村(にしごうむら)にあるダムです。 「TOKIOBA」の近くにあるダムです。 ここにダムがあるのは知っていましたが、「ダムも撮ろう」と思ってから気にはなっていましたが、今回やっと実現しました。 栃木県の那須高原に近く、すぐ近くが県境というロケーションで、那須連山をバックに従えたダム湖です。 行った日は、寒い朝で、山にはうっすらと雪が被(かぶ)っていました。雲の隙間から光が差し、晴天では撮れない写真となりました。 一概にダムと言え

紅葉巡り?「埼玉県 有間ダム(名栗湖)」

皆さん、こんにちは。まさです。 春からダム巡りをしていて、ほとんどのダムは、自然豊かな山の中にあります。 春から夏は緑豊かな景色ということは、秋は紅葉となり、また、別の景色が楽しめるはずです。 秋の紅葉シーズンに入りましたので、今までに行ったダムに行ってみることにしました。 5月に訪問した、埼玉県にある「有間ダム(名栗湖)」に行ってきました。 是非、お読み頂ければ幸いです。 11月4日(月)、朝から何処に行こうか? 三連休最終日は何処に行っても、混んでいるだろう。

ダム湖のある風景(日中ダム)

霧の中を走り、たどり着いたあとから徐々に霧が晴れてきました。 ここは、福島県の北部、山形県の県境に近い国道121号線から少し入ったところにある「日中ダム(にっちゅうダム)」です。「日中」は、この地域の名前です。 「日中ダム」は、押切川(おしきりがわ)の上流にあるダムで、高さ101m、長さ423m、総貯水量2,460万㎥のロックフィルダム(Rockfill dam)です。 ダム湖の名前は、「日中ひざわ湖」と言い、公募でつけられた名前です。 この「日中ひざわ湖」には、元の日

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鳴子ダム 24/06/30

菅平ダム(長野県)

完成したら見学会とかしてくれたら嬉しいなぁ♪

裾花ダム(長野県)

長野県長野商業高校の【第100回長商デパート大売出し】に行ってきました。 たくさん買い物もできたので、長商デパートから車で10分ほどの場所にある裾花ダムへ行きました。 キャタピラゲートを点検で動かす時は呼んでほしいわ 天端の拡張工事はゲートのところまでと聞いていたのですが先までやってますねぇ(´- `*) ここも高遠ダム同様ゲートの更新するのかしら? 来年のもりみずは広くなった天端を歩きに来たいです。 2019年のもりみずは↓

高遠ダム(長野県)

絶賛洪水吐ゲートの大規模改修工事中です。 昨年来たときは3号ゲートの改修工事に入る前でした。 新しいゲートを入れるときは生で見たいなぁ…… 紅葉には少し早かったけど良き姿が見られました。

南郷洗堰と近江大橋

南郷洗堰って強そうな漢字ですよね。 というわけで(ということもあり)、今月の近代化遺産巡りとして行ってきました。 最寄り駅(?)は石山寺駅。 石山寺は2月に来てるのでスルーです。 門前で食事だけしていこうと思いましたがまだ開いてませんでした🚩 南へ。遊歩道があります。 洗堰までもう少しのところ、宇治発電所の制水門。 旧南郷洗堰(アイキャッチの画像は左岸の方) 「そのまま残っていたら超A級の遺産だった」と国土交通省が言っています。 こちらは現役の瀬田川洗堰。今日は

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月山ダム見学

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白水川ダム

ダム湖のある風景(田島ダム)

2021年4月1日に合併で南会津町と町名が変わりましたが、以前の町名(田島町)時代に造られたダムで、阿賀野川水系高野川の多目的ダムとして平成11年3月に着工されました。小さなダムですが、洪水調節・既得取水の安定化及び河川環境保全のための河川流量の確保及び水道用水の供給を目的としています。 訪れたのは、日没まじかで、紅葉になりかけた山肌が赤く染まっていました。 田島ダム湖は、舟鼻湖(ふねはなこ)とも呼ばれています。南会津町と昭和村の境に「舟鼻山」「舟鼻峠」がありますが、名前は

湖沼のある風景・ダム湖のある風景・誰でも行ける展望地(田子倉湖)

田子倉ダム湖は、以前に「ダム湖のある風景(田子倉湖春景)」で紹介させていただきましたが、今回は、少し違った視点からの田子倉湖です。 田子倉湖(たごくらこ)は、奥只見湖から只見川として流れてきていて、田子倉ダムで堰き止めた人造湖です。田子倉発電所は、奥只見発電所に次いで一般水力発電所としては日本で2番目の出力をもっているそうです。 ダム湖は大きく、登山道のついていない山が屹立(きつりつ)しています。山とコバルトブルーの湖とのコントラストは、車から降りたところで見ることができ