よしだ有機農園/ぼかし肥料と緑肥で「健康でおいしい野菜づくり」
医薬品会社勤務から農家へ
群馬県甘楽郡甘楽町の広大な畑が広がるその地に、よしだ有機農園はあります。10カ所の畑でネギ(長ネギ、有機長ネギ、下仁田ネギ、赤ネギ)、葉生姜、宮内菜、ビーツ、キャベツ、グリーンリーフ、二十日大根など、数十種類の野菜を栽培しています。
実は吉田さんは東京の医薬品会社に勤務していたため農家になる予定はなかったそう。ところがある日、仕事を通して出会う病気の人々を見て「何よりも大切なことは‟食”だ」と気付き、一念発起して4年前に家業の農業を受け継ぎました。
農家としての吉田さんのこだわりはやはり健康な野菜づくり。父の代に切り替えた有機農法を大切に受け継ぎながら、より良い栽培方法を日々追求しています。
有機農法の秘訣は「ぼかし肥料と緑肥」
よしだ有機農園はJAS認定を受けた農家さんです。有機農法の秘訣は肥料の工夫にあります。土を肥えさせ栄養満点の野菜を育てるために、米ぬか、油粕、牡蠣殻などをバランスよく畑に撒くぼかし肥料を活用したり、植物そのものを肥料の一種として利用する緑肥を採用しています。
また、農薬を使わず雑草の背丈を見ながら畑に残すことで野菜と共生させる栽培方法を取り入れています。健康への配慮と栽培にこだわり抜かれた吉田さんの野菜は、甘みや柔らかさがちょうどいい、身体に優しいものばかりです。
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