マガジンのカバー画像

ぼくがやってることって、 なんなんだろう。

24
合同会社なんかしたいで2020年4月から働きはじめました。創業2年目のこの会社。まだまだ言語化できていないことがたくさん。 ぼくがやっていることって、なんなんだろう。という自分自…
運営しているクリエイター

#教育

ぼくは、食堂で「親子が公園でサッカーをする時間」をつくっていた。

ぼくは、食堂で「親子が公園でサッカーをする時間」をつくっていた。

京都 西院で、塾と学童と食堂をやっているだいずです。
今年8月23日~食堂を始めて、はや2ヶ月が経とうとしています。
塾と学童をやっているからこそ、常連さんに小・中・高校生にもいれば、地域のおじさまや、おばさま方もいて、なんとも多世代の方が来てくださりとても嬉しい。

この前、小学2年生とその親御さんが来店してくださった時に「今日は食堂で食べるから、行く前に公園でサッカーしてから来れたんです〜」と

もっとみる
何もしてないっていう時間が必要な時間に後々なったりする。

何もしてないっていう時間が必要な時間に後々なったりする。

毎日書いていると、なにか書くこと思いつかないとって頭の中が一杯になる時があって、そうなるとなかなかうまく行かない。

使命感にかられて何かしないとって状態って、もう何も考えてないのと同じ状態になったりするんですよね。

うわ、何もできないわ。何もやる気がない。ってのがあるのはすごくいい。そしてそれをできるだけコントロールできるように、日曜日にそれがあったらいいなって思っています。

あ、今書きなが

もっとみる
「答えが無いこと」をしゃべるだけじゃなくて、答えを出すところまで言葉にすること

「答えが無いこと」をしゃべるだけじゃなくて、答えを出すところまで言葉にすること

このテーマは今日、認定NPO法人グローカル人材開発センターさんが運営している高校生に向けたプログラム「Glocal Shift Programme~君が世界を変える、君の世界を変える~」を見学させてもらって、そこで出た「答えが無いことを考えるのって重要だよね」って話から今日noteを書いていきます。

しゃべるだけじゃ何も変わらない。agora nightでのディスカッションでは、俗に言う「答えの

もっとみる
あの時に欲しかった時間をつくることの積み重ねな気がして。

あの時に欲しかった時間をつくることの積み重ねな気がして。

昨日もたくさんのコメントをいただきました。本当にありがとうございました。「ぼくがやってることって、なんなんだろう」っていう命題でnoteを活用してこのもやもやを言語化しています。

あの時に、こういう時間があればよかった。
中高大学生に向けた企画をいろんな形でしているのですが、よく社会人の方に言っていただけて、自分も言葉にしないながらも思っていることです。

「自分が学生の時にこんな機会があればよ

もっとみる