ぼくは、食堂で「親子が公園でサッカーをする時間」をつくっていた。
京都 西院で、塾と学童と食堂をやっているだいずです。
今年8月23日~食堂を始めて、はや2ヶ月が経とうとしています。
塾と学童をやっているからこそ、常連さんに小・中・高校生にもいれば、地域のおじさまや、おばさま方もいて、なんとも多世代の方が来てくださりとても嬉しい。
この前、小学2年生とその親御さんが来店してくださった時に「今日は食堂で食べるから、行く前に公園でサッカーしてから来れたんです〜」と話してくださった。
このために、毎日うどんを作っていると言っても過言ではないくらい。というか、もはやそうした時間を作っていきたいと心から思っている。
もちろん、外食したら同じことが出来るのだけど、外食の中でも一番、家ご飯に近い食堂になりたいなぁと思っております。
安くて、ちゃんと美味しくて、栄養も取れる健康的なご飯を食べれる場所。そんな所が地域にあれば「今日御飯作るのちょっと億劫だなぁ」って思ったときにも罪悪感なく一緒に食べにこれる。これって大事かなって思うのです。
これからも日常に寄り添った食堂の運営挑戦し続けたいので、ぜひ、食べに来たり、サポーターとして応援してくだされば嬉しいです〜。
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