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ビバ!マッチョ!|筋トレで夢を叶える|大豆的読書録

Teststerone氏著.筋トレで夢を叶えるを読み終えての感想を備忘録としてここに記します。

DaiZの三大人生訓の一つ『一冊の本で人間が感じ取れるのは3点まで』のモットーの元、ピックアップした以下の3つのポイントについて考えます。

①渇望せよ

②失敗も怠惰も肥料になる

③孤独を愛せ

①渇望せよ

夢はいくら大きくてもいいし、夢なんか持たなくてもいい。

大事なのは見据える目標に向かってまっすぐ進むこと、その目標も自分が真っ直ぐに向き合えるものほど良い。モテたい、大金持ちになりたい、楽していきたい。

なんでも良いから、そのために自分が頑張れる目標があることが自分を成長させる動力源になる。

②失敗も怠惰も肥料になる

目標が定まれば、つぎはそこに向けて行動をしていくだけである。一つ一つの行動が自分の目標にとってするべき行動か、しないべき行動か選択していく必要がある。

時には、昼寝をとったりお菓子を食べてしまうこともあるだろう。

しかし、必要な疲労回復、次お菓子を食べるまでの期間は絶対伸ばすなど、意義を見出し、新たな目標を立てるための足踏みだとすれば、それは偉大なる目標達成のための糧となりある。一つの失敗でクヨクヨしないことが大切だ。

③孤独を愛せ

目標達成に向かい茨の道を歩むとき、道端には様々な誘惑が転がっている。目の前のポテチの袋だけではない。

友達からの飲み会の誘い、楽な道への下り坂を用意する同僚。

これまでの人間関係が、これからの道にとっては障害物となりうる。自分の目標達成のために必要なのは自分の意志のみ。自分の時間は自分で守ろう。

以上3点がDaiZとしてのポイント

配信したり歌ってみた動画を出したりnoteを書いたりするのも、この世界のどこかに自分の考えが響くかもしれない。そんな傲慢な考えのもと頭の中を曝け出している。

あわよくば誰かのためになりたいし、あわよくばチヤホヤだってされてみたい。

そんな欲望を抱えながら、今日も明日も活動していく。

人生の全てを楽しみ尽くすまで、この活動を続けられればいいと思います。

いつか笑顔に囲まれて笑顔で生き絶えるまで、存分に足掻き続けよう。