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2022年10月2日レコーディング「山の旅の反省点」

レコーディング

間食、食事
登山後の回復期のためたくさん食べて書ききれない
運動
登山後の回復期のため休み

Twitterでご報告した通り、四日間山登りをしました。
長く険しい山道。
そんな中での反省をしたいと思います。

・余計なものはどんどん省く。

登山する方々とお話しする機会が結構ありました。
荷物の重さを嘆いているとCarry the Sunを見て一言。
「ヘッドランプあるからいらないですよね」

お気に入りのCarry the Sun。
とても軽量なランタンで気に入っています。
「いやぁ、こんな軽いものくらいは」
と笑って返しました。

でも後で、ふっと思い返しました。
この"こんな軽いもの"が積み重なっている、と。

その代表が食料でした。
持ち帰った食料がごっそり。
重さを測ってみたら約1.2kg。
相当な量です。

今回は食欲がなく食べない時もありました。
それにしてもあまりすぎです。

しかも食料を持参したこと。
それによって山小屋でわざわざ食べる気になれませんでした。
山小屋の美味しそうな料理。
せっかくきたのだから食べても良かったはず。
南岳小屋のハンバーグプレート、食べてみたかった……。

食事も含めて、重さを切り詰めたいです。

・雨水は注意

登山中は当然どんどん水が減ります。
減ったら当然、山小屋で購入します。
ある山小屋で表記されていました。
「雨水なので気になる方は煮沸を」

気にしなければ飲めるのか。
そう思ってそのまま飲んでいました。
浄水器具は持っています。
でも、使うのが面倒くさい。

ところがその後、下痢気味。
お腹の中も少しモヤモヤします。

山の中での体調不良。
起こさずに済ますためにも雨水の飲用は控えるべきでした。

・バスの時刻は必ずチェック

上高地からの帰りのバス。
どうせたくさんあるだろう。
そんなふうにぼんやり考えていました。

かに上高地のバスの往来は多い。
でも最終バスの時間は確認するべきでした。
もしそれを逃せば上高地で余計に一泊。
今回は臨時便がありました。
でも、それがいつもあるとは限らない。
最終バスの時刻チェック。
すぐに確認できるので忘れないようにします。

以上、今回の旅の反省点でした。
さすがに今回ほどの厳しい山はそうそうないです。
とはいえ、やっぱり楽しく登りたい。
だから反省点を見返してよりよい山行を目指します。

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