なにか素敵なものを見つけたいひとは図書館へ行ってみるといいよという話
今日からもう5月だなんて信じられない!
とりあえず5月は自分のやりたいことだけをやり、それに付随するコストもどんとこい!買いたいものがあれば何でも買っていいのよ!ということを心に決めたので、さあ何をしよう?と考えてみたのだけど、結局近所の図書館までテクテク歩いて出かけてきて、あれこれ見てみたかった映画だのドラマだののDVDや読んでみたかった本をどっさりと借りてきました。
これから見ることのできるコンテンツや読むことのできる本の内容のことを考えてニヤニヤしながら図書館の裏手にある噴水や池で泳ぐカモやアヒルを眺め、あー幸せだなーと思って家に帰ってきたっていうね。いや、本当に一円もかかっていない。いないんだけど普通に幸せです。
今日はお天気がいいから朝からソーラー発電に切り替えて2回もお洗濯をしちゃったし(ビバ太陽)、パントリーにはたくさん食べ物がストックしてあるし、今もし買い物に行ったところで特に買いたいものがあるわけでなし、お金使わなくてもハッピーだな・・・と思いました。
週末だし、なんとなく何か素敵なもの、面白そうなものを眺めて手に取ったり家に連れて帰ったりしたーい!という気持ちでショッピングモールとかアウトレットモールとかに行く人って多そうですよね。
で、図書館へ行って思ったのだけど、図書館という場所はそんなニーズを満たすのに本当にぴったりの場所なんです。そこになにが置いてあるかは足を運んでみないとわからないけど、もしかしたら何か素敵なものが見つかるかもしれない。そして見つかったものを家に持って帰って楽しむこともできるんです。しかも無料で。
お料理本もファッションについての本も、歴史の本も経済の本も映画やドラマのDVDもなんでもかんでも置いてある、こんな素敵な場所ってそんなにないと思うんですよ!ふぅ、図書館に対する熱い愛を語ってしまいました(笑)
ちなみに今回借りてきたのはこちら。
英語をずっとやってきてよかったなと思うことのひとつはこういうベストセラーを原書で図書館で借りてきて読めることですかね。渡米した直後はこういう本をひとつ読むのにもものすごい時間がかかっていたものだけど、今は普通に映画もドラマも字幕なしで見られるし、本も読めるようになりました。あー今から読むのが楽しみです!!!