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juxmux
疲れているときは思い切って昼寝をする
倉庫でのバイトを始めて数日が経ちました。
バイトのシフトがちょうど夕食の後片付けが終わってあとはくつろぐだけ、くらいの時間から始まり、家に帰ってくるのが日付をまたぐため、今まで夜は9時、遅くても10時にはおふとんに入っていた身としては睡眠サイクルがわちゃわちゃになり最初はけっこうきつかったです。
で、どうやって乗り切っているかというと昼寝ですね。
もちろん8時間続けて質の高い睡眠をとれるのにこしたことはありませんが、わたしは少しでも生活スケジュールが変わったりすると落ち着かず、なんとなく興奮状態にあってよく眠れないことがあるので、それを補うために昼寝ができる時間があるのであれば昼寝をするって大事だなって思います。
そのうちに仕事内容にもなれて、眠るまえに頭の中で今日の大反省会をすることが減ったらもっと寝つきもよくなるとは思いますが、慣れるまでは昼寝を活用していきたい・・・。
あと、前にも書いたけれど家事(家の仕事)ってほんとうに小さなひとつひとつのマイクロタスクの積み重ねで出来ていて、たとえばお皿を食洗機に入れる、洗い上がったら元の場所に戻す、ゴミを出す、新しいゴミ袋をセットする、洗濯をする、洗濯物を干す、乾いたら元の場所にしまう、ときりがない。
そのわりに、そのひとつひとつを疲れているからといって先延ばしにしていると雪崩式にというかところてん式にというか、どんどんと他のタスクが停滞していって家の中がなんとなく荒れてくるので、疲れているときは思い切って昼寝をしてリカバリしてから家事に取り組むのも時間の無駄ではないんだなと思いました。
昼寝や二度寝って時間がそれほど長くなくても気持ちいいですよね。さ、今日もがんばろ。
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