何もかもが早くなり、行動を促されていたあの頃
COVID-19が猛威を奮い、少し落ち着き、また鎌首をもたげ始めている、ように見える。
猛威を奮っていたあの頃、身の回りが、そして自分自身が、お互いを巻き込み刺激し合いながら、様々な行動を促し、何かが急速に早くなっていった。
そんなことを思い出しながら、まとまりのないことを、綴ってみる。
COVID-19が私の住む長野県まで感染していった4月や5月のころ、明らかに塩尻という地域もその影響を受け始めていた。生活も教育もそうだし、特に私の関わる人としては産業関連が、情報として耳