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本当にやさしい人たちへ14
人に接する時に、その人の立場や肩書きなどで判断しない方がいいです。
社会的な肩書きはその人を知る参考になりますが、それがその人の全てではありません。
これまでの社会は立場や肩書き、年齢などでその人を判断する(そこに必要以上に気を遣う)傾向がありましたが、自分にとって良い人かは、そういった肩書きよりも、その人の話すことや態度、性格で判断した方がいいです。
なぜこのようなことを書くかというと、自分の社会的な立場を利用して他人を利用したり、うまく人を支配する人間が多過ぎるからです。
特にテレビに出てるからとか、有名だからという評判は、その人そのものを判断する材料にはほとんどなりません。
その相手が、どれだけ自分に親切にしてくれたか、自分の話を聞いてくれたか、接していて心地良かったか、自分にとって良い人だったかが大事です。
残念ながら、この人は本当にいい人だなと思える人に出会える機会はなかなかありませんが、必ずどこかにいます。僕にも数は少ないですが、この人に救われた、分かってもらえたと思える人は過去にいました。
自分を大切するためにも、本当にいい人と関わるようにしましょう。