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ペトロールズのライブに行ってきました(2022.03.25)

ペトロールズのライブ“BAND -BAND SOUND-”に行ってきました。
Zepp Fukuoka。2022.03.25 2部(19:00~)の方に参加。

ライブの感想も後から見直したいんでnoteに書いてみます。

ちょっと遅刻してギリギリの到着だったんですが、Zepp Fukuokaは後方でもメンバーの顔が見れて良かったです。あと次回から待ちの間は自分のnoteを見直した方が良いなと思いました。せっかくnoteでディスクレビューしてるし。

【8枚目】ペトロールズ『Renaissance』
【55枚目】ペトロールズ『GGKKNRSSSTW』

今回は1st,2ndに未収録のレア曲?が聴けて楽しかったです。おそらく「KDAR」「水蒸気」「闖入者」って曲。どれもライブ映えしてました。

「KDAR」は緩くて解放感のある曲で良かった。コーラスは多分「喜怒哀楽~」って歌ってるんかな。曲名も多分「喜怒哀楽」のこと。

「水蒸気」も緩くてポップでかっちょいい。軽快なリズムが気持ちいい。ベースのソロが良かった。

ライブのラストは「闖入者」。少しペトロールズっぽくない曲だと思いました。デジタルっぽい感じ。ギターが激熱。闖入者(ちんにゅうしゃ)って読むんすね。突然入って来た者、突如許可無く入り込んで来た人、などの意味。だそうです。

アンコールは「TANOC」と「ホロウェイ」。やっぱ爆音で激しい曲は最高だ。他にも「GIRL」とか「KAMONE」も好きでした。コロナ対策なのか1時間半でサクッと終わってしまって若干の消化不良。あと5.6曲くらい聴きたいです。

「SMOOTH ME」のイントロを間違えてライブ中に「アッ、すみません。」って言ってたのが面白かったですね。演奏の後で正直なミュージシャンといじられてました。長岡亮介の”ミュージシャンにとって大事なことは誤魔化すこと”って言葉、好きですね。納得。ペトロールズはMCの緩い雰囲気が良いです。無駄に熱くなくて適当で。なのに曲はかっちり綺麗でギャップが面白い。「SEKKINSEN」とか各パートがパズルみたいに綺麗にハマってます。ペトロールズはライブで誰も話題が無くて黙ってしまった時にお客さんが笑ってくれる、嘲笑してくれるって話が印象に残ってます。そんなバンドなかなかないですよね。ペトロールズのファンは鍛えられている。

セトリは見つけたら追記します。

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