まる

いろいろあるけど、うすらぼんやり生きていきたいなぁー 基本的に好いとこハンター

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いろいろあるけど、うすらぼんやり生きていきたいなぁー 基本的に好いとこハンター

最近の記事

最近の振り返り

ダメもとで就活なんぞしてみている。 ハラスメントきっかけに病気になって、病院も卒業。 闘病中の飲食経験から、派遣で事務職をしているが、少し欲がでたというかなんというか。 以前の記事で、現場の話を聴く仕事をしていたことを書いたけど、それは、当時の自分が欲しかった”聞いてくれる人”なんだろうな、とか。ちょっと滑稽で愛しい愚か者。派遣に何をさせてるんだ、とも思うけど、第三者だからこそやったんだよ、って。いわゆるブルーワーカーの愚痴のはけ口。悔しかったけど、自分もその立場。社会って

    • 春の近況

      久しぶりに書いてみよう、って軽く想い。 家庭内での復職支援を経て、派遣ではあるが、人並みに一人暮らしができるようになった。なんせ、福祉のプロが親だから。一般家庭とはちょっと違う。苦しいけど、ありがたい。 家庭内のいろいろは、今回は割愛。 本当の意味での「一人暮らし」。 自立と自律と、両親や兄弟との関係性も、自分の過去も特性も環境も、いろいろひっくるめて、受け止めて、受け入れて、昇華していく過程。 そして、「今」と「これから」に焦点をあてる練習。 仕事で、現場の方々の声

      • まさか。そこからか

        父と話す機会があった。 そこでの会話。 私「16年かけて、うつ病から戻ったから、自信をつけたいんだよね。」 父「正直にいうけど、うつ病って”状態”だよね?」 私「そうだね」 父「今は、その状態ではないでしょ」 私「寛解だね。クローズで仕事するって、やっぱり辛いよ」 父「そらそうでしょ」 私「だからこそ、おっことしてきた部分を回収したいし、ゆっくりでも進みたいんだよね。仕事も生活も」 父「。。怒らないでね。うつの治療って、なに?なにをしてたの?」 私「。。発病のきっかけは、職

        • 卒業のような日。

          最近ご無沙汰していた精神科の先生の顔が見たくなった。 タイミングよく、キャンセルがでたので直ぐにお会いすることができ、久しぶりの面談。 それと。 自分の病気になったきっかけの、ハラスメントや労働安全に関する法律を振り返るため勉強した「メンタルヘルスマネジメント検定」合格。 の報告もできるチャンス。これはなんてラッキーなんだろう。 下手糞な勉強法で、独学で試験をうけたこと、患者である自分が、別の立場からそれを俯瞰して学んだこと。間違って、上の級を受験しちゃった。 なんて、

          自己満足大事

          私にしかわからない、心のクレンズ。 多動と過集中の習性から、「根気がない」のがコンプレックスだった。 ゆっくり物事に向き合うことが苦手で、そのせいでイロイロ中途半端に手を付けては、続かない言い訳と、情けなさで揺れ動いていた。 過去記事で、自身の環境も多少書いてはいるが、 様々な要因はあれど、「継続」への憧れが強かった。 それは、年単位とか時間としても捉えられるけど、なんというか、自分の心が安定し楽しんで向き合っていることが重要で。 常に他人を意識し、頭の中が思考でグルグ

          自己満足大事

          たのしい

          自分の感情がわからなくなる時がある。 人を扱う仕事だから、なおさら見失うときがある。 「学ぶは真似ぶ」という言葉をどこからか仕入れたので、実践してみようと。先ずは、一年かけてゆっくり野球を見てみた。今までスポーツはやるもので、観るものという認識がなく、どうしたものかと思い、野球好きの方に聞いて「まずは雰囲気を楽しめばいい」と言われたので、そうしてみた。 雰囲気を楽しむって、どうしよう?雰囲気って場所だよな?ってことは、野球場に行けばいいのかも?と、ひとまず、試合はやって

          たのしい

          おさらい

          「あなたが、よりよく生きていくため、楽になれる方法の一つになればいいんじゃないかな?」 初めて、他人に伝えた言葉。そして、当時の自分が欲しかった言葉なのかもしれない。 職場でのメンタル不調者の対応で、この2週間は心がザワついていた。きっかけは、「ペットロス」。見る人からすれば、そんなこと、で片付けられることかもしれない。価値観は人により違うから。 数日前から、勤怠が不安定になり、予兆はあったが、その日は違った。まだ人の少ないオフィスで小さくなって泣いて震えていた。本人な

          おさらい

          たからもの

          ステキな親友。二人いる。 人生も、考え方も、現在の環境も全く違う。学生時代に過ごしたメインのグループも違えば、途中疎遠になったり、大病をしたり、それぞれバラバラ。付き合いの年月だけで云えば、30年以上。 ひょんなことから、グループラインを初めて、そこでは、どんなことも自由に書いていいし、どんな思い話も過去も現在も何でも話していい。どう思われるかなんて、考えなくていい。グチでも、独り言でも何でもいい。 そんな勝手が許される「場所」。 私以外は、結婚もし子供も授かり、日々

          たからもの

          いまいちわからない

          男と付き合うってなんだろう。 けっこう面倒な人生あゆんでくると、それなりにイロイロあったけど、付き合うことの意味が最近わからなくなってきた。 身体の成長とともに、異性に興味を持つのは自然の流れだし、体を重ねるのに明確な理由がないことも多々あるのもわかる。人間だけど、動物だ。 ぶっちゃけ、体だけなら、多少好みであればなんとでもなるんだろう。男性は特に女性と違い、体内の変化は発生しない生き物だし。女性は、持って生まれた機能から「妊娠」という一大事案が発生する可能性があるけど

          いまいちわからない

          とげとげ

          「まるちゃんは、お友達と仲良くできません」 保育園の時に、先生がお便りに書いた言葉。 たまに振り返ってみたときに、そりゃそうかもね。と納得する。 園から脱走(本人的には、外が楽しそうだから)、園の屋根に登る、木に登る、大きな桜の木から枝を伝って登り棒に移動して、藤棚に登り真下の砂場へ垂直落下。無傷。ただのサル。 なんせ、体を動かすことが好きだったから、他の子供が何を考えてるかなんて想像もしてなかったんだと想う。みんなで工作、と言われても、「一人で作るけど、別に”どんな船

          とげとげ

          空はみんないっしょ。

          あれから15年ほど。 意を決して再度飛び込んだ仕事は、人生のターニングポイントになった。 若くして結婚、離婚をし、男性への不信感から海外へ出た。 戻ってからの派遣の仕事は、いわゆるハラスメントとメンタル不調と、課から逮捕者まででる惨状。もちろん、当時そんな記事は掲載もされず、残ったのは私の「うつ病」と地獄の生活の始まりだった。 いろいろあって、コロナ前。 いろいろあったけど、病気もかなり落ちついた為、一年発起。 リハビリを兼ねて飲食に勤めていた私は、再度人生を変えたくて

          空はみんないっしょ。

          小学校以来の

          小学校以来の

          昔ながらのケーキ屋さん

          昔ながらのケーキ屋さん

          ちょっと重い想いをぶん投げる。

          うつ病だ、精神だ、発達障害だ、HSPだ。 昔から、世間的には表に現れなかったり見ないふりしてただけで、個人的には小さい頃から身近な話題。 重度身体障害のお姉ちゃんがお友達だったり、おじいちゃんは今で言ったらヤバめのひとだし、貧困と教育とか、脳と発達やらも食卓や正月でも普通の話題。友人はうつ病こじらせて依存や自傷がひどくなり、私への束縛が酷くなっちゃたり。 パワハラもモラハラも、毒親もイジメもDVも、結婚とか男とか女とか差別とか、たいがい経験してくると既にお腹いっぱい。 プ

          ちょっと重い想いをぶん投げる。

          牛すじ

          牛すじ

          人も物も時代も

          人も物も時代も