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enjiro
「こうありたい」という関係の罠にはまりたくない。
昨日「コーチング」的なものを受けて、それで心がザラついている。
今の自分には必要なかったし合わなかった。
相手は「何か言わないといけなかった」のだろうな。
たとえば教員であろう、上の立場であろう、として思ってもいないこと、実は必要じゃないことを言ってしまうことがある。
それは「こうありたい」という関係の罠にはまっている。
人にはいくつか側面があって、コーチングの人とかは「いちばん深いところ」として「悩み」を媒介に関わろうとする。
でもそれは相手が「悩んでいる人」でないと起動しないし、
相手を「悩んでいる人」にしてしまうし、
相手が「悩みを抱えていること」を望んでしまう。
でも今の自分には相談したいことは無くて、だから「悩み」という側面での関係は生まれなかった。
ただそれだけとも言える。
でも一度「自分のクライアント」的な見方をされるとシャットアウトしたくなるのも本当。
でも「悩み」の側面が結ばれなかったから全て閉じるのでもなく、他の側面で関わっていけたら良いとも言える。
あとはそうしたいと思うか。
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お読みいただきありがとうございます。
毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。
明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。