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変化を起こす習慣35 忙しい日でもできるセルフケア
毎日忙しいと、自分のことを後回しにしてしまいがちです。やらなければならないことがたくさんあると、「セルフケアなんて無理!」と思うかもしれません。でも、ちょっとしたセルフケアを日常に取り入れるだけで、心と体のバランスが整い、気持ちが穏やかになります。今回は、忙しい中でも気軽に取り組めるセルフケアの方法をご紹介します。
1. 深呼吸で心と体をリセット
忙しい時ほど、無意識に呼吸が浅くなってしまいます。そこでおすすめなのが、1日の中で「深呼吸」の時間を作ること。仕事の合間や家事の合間など、少しだけ立ち止まって鼻からゆっくり息を吸い込み、ゆっくり口から吐き出す。深い呼吸は心と体をリセットし、リラックス効果をもたらしてくれます。気持ちを落ち着けたい時や、モヤモヤした時にも効果的です。
2. お風呂でのマインドフルな時間
お風呂の時間をただ流すのではなく、意識的に心と体を癒す時間に変えてみましょう。お湯の温かさを感じながらゆったりと浸かると、1日の疲れがふわっと溶けていきます。短時間でもOKなので、バスタイムを意識的に大切にしてみてください。好きな香りの入浴剤を使うのも良いアイデアですし、シャワーしか浴びられない時は、肩や首元にお湯をかけて温めるだけでもリフレッシュできます。
私は香りの良いクナイプのバスソルトが大好きです。ストレスを感じた時はシャワーで済ませず、湯船にお気に入りのバスソルトを入れ、ゆっくり浸かります。
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3. 1分間ストレッチで気分を切り替える
長時間のデスクワークや立ち仕事で疲れた時は、1分間だけ体を伸ばしてみてください。肩を大きく回したり、首をゆっくり左右に倒したりするだけでも、筋肉の緊張が和らぎ、リフレッシュできます。また、寝る前の軽いストレッチは、1日の疲れをほぐし、ぐっすりとした睡眠につながります。忙しくても1分間だけ自分のために時間を取ることで、心地よい変化を感じられるでしょう。
4. 香りでリラックスを取り入れる
お気に入りの香りを楽しむことは、心をほぐすセルフケアのひとつです。アロマオイルやキャンドルを使うのも良いですが、もっと手軽にできるのが、香りのよいハンドクリームやルームスプレーです。仕事や家事の合間に手にクリームを塗りながら香りをかいだり、部屋にシュッとスプレーしたりするだけで、忙しい時でもリラックスした気分になります。
5. 感謝の気持ちを言葉にする
忙しい日々の中で気分が落ち込んだり、イライラしたりすることもあるかもしれません。そんな時は、周りの小さな出来事に「ありがとう」と声に出してみてください。感謝の気持ちを持つことで、気分がポジティブに変わり、心が軽くなる効果があります。自分に「今日も頑張ったね」と言うのも良いですし、誰かに感謝を伝えると、さらに心が温まります。
忙しい日こそ、セルフケアの小さな習慣を大切にしてみてください。心と体をほぐすひとときを日々の中に取り入れるだけで、1日がちょっとだけ心地よく、穏やかなものに変わります。