子どもたちに釣り上げられたい🎣夏祭りのおさかな制作ボランティアのお話
こんにちは。大興電子通信note編集担当です。
季節は夏真っ盛り、酷暑が続きますが皆さま体調など崩されていないでしょうか?
先日の夕方、当社の本社では見ているだけで涼を感じられるような、大漁のおさかなの姿がありました。
このおさかなたちは、当社とご縁のある認定NPO法人フローレンス様にお声がけいただき、同法人が運営されている障がい児保育園のひとつ『ヘレン荻窪』での夏祭りに向けて、有志の社員で制作したものです。
夏祭りではおさかな釣りの出し物があるそうで、フローレンス様より本格的なペーパークラフトをご提供いただき、子どもたちに釣られるべく、一つ一つ心を込めて作らせていただきました!
note編集部も取材でおさかな作りを体験してきましたので、その様子をご紹介します。
筆者はフグを担当しましたが、平面の状態から立体の完成形をイメージする、という難しさにまず直面しました。
スキル面でも、つまようじサイズほどの細かい切込みがあったり、細い部分をちぎらないよう組み立てたりと繊細な作業に苦戦しましたが、格闘すること30~40分後、まるいフォルムが無事形作れたときには嬉しさが込み上げてきました!
なんと、園でクラフトが得意な子の手にかかれば15分で完成するとのこと!!!
驚くべき器用さ、柔軟な発想ですね。
私たち大人にとっては日頃使わない脳みその良い運動になりました。
また、ボランティアは東京本社だけでなく、東日本支社、中日本支社、西日本支社とWEBで中継し、コミュニケーションを取りながら行われました。
お互い挨拶を交わしたり、誰かがつまづいた時には画面越しにレクチャーしあったりと、和気あいあいとした雰囲気でした。
夏祭り当日も社員何名かでボランティアに伺う予定です!
子どもたちの笑顔が沢山見られることを願っております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回配信をお楽しみに!