ローンチファースト中毒。
■1428文字
※この記事は2020/7/8の限定メルマガの内容です
7月8日
こんにちわ!ダイキです!
最近文章を書くことが多くてさすがに体がバキバキになってきました、、。
適度に腰をボキボキしながら作業をしています笑
ということで今日は昨日の続きですね!
「ローンチファーストがやめられない」ということに関してお話ししていきます!
▼自分で価値を決めていない
昨日はローンチしてレスポンスをみないことにはその情報(コンテンツ)の価値がわからないというところで話が終わりましたね。
そうなんです。情報の価値を決めるのは最終的には相手なので、こればっかりはローンチしてみないとわからないわけですね。そう思ってから僕は毎日毎日バンバンコンテンツをローンチしています。
あなたが今読んでいるこのメルマガも「文章コンテンツ」です。
YouTubeも「動画コンテンツ」ですし、Instagramは「写真+文章コンテンツ」です。
そういうものを僕は毎日発信しているわけなんですが、僕がここまでボンボンローンチできるのは自分で価値を決めていないからです。
自分からしたら意味のない情報が有益だったり
有益だと思った情報が無益だったり
僕はインスタライブも行っていますが、内容によって視聴者人数が伸びたり、そうでなかったりします。
僕がこのコンテンツをリリースした時のインスタライブでは70名の方がみにきてくれました。最近のライブでは1桁の日もあったりします。
60人クラスで上下幅があるんですね。
しかし、視聴者人数が少ないからといって特に落ち込むわけでもないです。
なぜなら「実験」だからですね。そうして反響がよかったテーマを二次利用につなげていくんです。それはローンチして反応をみないことには始まらないわけなんですね。
▼テスト返しのワクワク
自分で「うーんこれ有益かなぁ」とか「インスタライブみにきてくれるかなぁ」とか、「今回は地震あったのに視聴回数伸びなかったなー」といちいち反応してしまっていてはこのスピード感で発信することはできません。
ネタ選びの状態から悩んでしまうのも同じことが言えます。
なので僕は「ローンチファースト」がやめられないんです。
モヤモヤするのがめんどくさいし、どんな反応が帰ってきて、どんなデータが集まるのか。
それが楽しいのもありますね。自分の発信したコンテンツに対して結果が帰ってくる時は学生の時の「テスト返し」の時と似ています。
「難点だったのか」「どこが間違っていたのか」そういうところがわkるというのはそれはそれで面白いです。
そのデータが蓄積されていくことで自分の中で「うまく行った理由」や「うまくいかなかった理由」というのが明確になっていってドンドンイイコンテンツを作っていくことができます。
なので、迷っているならローンチです。
とにかく世の中に出してみましょう。
僕が自分の思ったこと、感じたことを自由に発信しているのはそういうマインドがあるからなんですね。
と、いうことで今日はこれで終わりにしていきたいと思います。
「どういう発信をしたらイイかわからない」という方。
それは考えても正解が見つかりません。なぜなら自分で「これだ!」と思った物が反響なかった時に地獄みたいな後継が想像できるからです。
そしてまた発信できないスパイラルにハマっていきます。
であれば「迷っているならローンチ」です。
ありがとうございました!
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