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朝のだるさをリセットする3つのテクニック

こんにちは!しーぷです。今回は朝のだるさを短時間でリセットする方法をおすすめ紹介していきたいと思います!

①水を飲む 

 人間の体は外からの刺激でも目覚めますが、それより効果的なのが内部からの刺激で目覚めさせることです。おすすめの方法としては、朝起きてからの時間や通勤中の時間を使って、会社に着くまでに500ミリリットルのペットボトル2本を飲み干すようにしてください。
それによって体内から目が覚めてきます。

②光にあたる

人間は外部の刺激によっても目覚めていくわけですが、これは音ではだめです。ですから、朝起きる時に目覚まし時計やスマホのアラームを使っている人は多いでしょうが、これらの音で起きるのはあまりおすすめはしません。人間が音で起きる時というのは本能としては外部から攻撃をされた時と認識します。
この攻撃によって起きる時というのはそこから逃げるための最低限の機能しか目覚めさせてくれません。
ですから、光に当たることによって脳や身体全体の神経系を目覚めさせる必要があります。

おすすめとしては、音で起きても構いませんがその後に光にあたるようにしてください。
会社や学校に行くまでに少なくとも15分から20分ぐらいは歩きながら太陽の光にあたることができるルートにしたり、ベストなのは光で目覚める方法だとも思います。

③階段の上り下り

階段は眠気や疲れを吹き飛ばすには最も最適なツールだと言われています。ジョージア大学の研究で、平均睡眠時間が6時間半以下の人を対象に、いつも寝不足で頭がぼんやりして仕事に集中できないような寝不足の疲れが慢性的になっている人は集めて実験を行っています。

カフェインを50ミリグラム(缶コーヒー一1本程度 )を摂取したグループと10分巻の階段の上り下りをしてもらったグループを比べて、参加者のモチベーションや脳のワーキングメモリなどをチェックしています。その結果分かったこととして、まずカフェインは寝不足の疲れにはほとんど効果がなかったということです。
ですが、階段の上り下りであれば、わずか10分でも寝不足の疲れを吹き飛ばして集中力のスイッチを入れてくれるという効果があったそうです。


まとめ

朝の目覚めが悪い、だるい、眠い、やる気が起きないときに役立つ方法なので是非試してみてください!

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