就活で交通費を安く抑えるコツ~地方大学生必見~
こんばんは。
北海道大学(北大)在学で札幌在住の玉井大貴です。
本日はわたくしの実際の就活時の知識と経験を活かして地方学生必見の就活時の交通費を安く抑える方法について伝授していきたいと思います!
皆さま、こんな経験はありませんか?
第一志望の企業のセミナーや交流会が対面で実施されているが交通費の支給は面接時からなのでお金がなくて行けない、、、
企業から交通費の振り込みはあるが社内決裁等に時間がかかるため振込期間が空いてしまうから交通費を建て替えなければいけない、、、
そんな時に格安で航空券を取得できる3つの方法をご紹介いたしますので最後までご覧ください!
交通費を安く抑えるメソット①
JAL,ANAの当日便プランを活用する。
これはJAL,ANAが提供している25歳以下の顧客であれば当日に限り、空席があった場合は格安(だいたい1万円から1万8000円くらい)で登場することができます。
このプランはゴールデンウイークなどの大型連休と被らない限りほぼ毎回空席が十分にあります。
わたくしも実際にこのプランで飛行機に搭乗し交通費を節約してきました!
ただし、この交通費プランには大きな欠点もあります。
例えば、交通費を支給してくださる企業が事前に交通費の領収書の提出を求めてきた場合。
これは当日にならないと領収書が発行できない交通費プランなので困ってしまいます。
その際は企業の方とのミスコミュニケーションがないように丁寧に事情を説明し当日まで領収書の提出を待っていただくか、この交通費プランを諦めるかしましょう。
しかし、このプランを活用すればJAL,ANAなどの高級キャリアに格安で搭乗することができ機内でも快適に過ごせますし、WiFiも完備されており、面接前対策に時事ニュースを見たりすることができます。
また、作業に疲れたらCAさんがドリンクをもってきてくれるというポイントも嬉しいですね!
交通費を安く抑えるメソット②
Airdoの就活支援割を活用する。
これはAirdo社が提供している地方就活生向けの交通費削減キャンペーンであり、就活生の方はこのキャンペーンに登録するだけで格安で飛行機に搭乗できます。(1万円から1万5000円くらい)
個の登録というのも大変簡単でわたくしは5分以内にすべての登録を終わらせることができました!
またAirdoの便は朝早くから夜遅くまで運航しているため時間を気にせずスケジュールを組むことが可能な点は魅力的です!
ぶっちゃけ交通費も高額ですが最近は宿泊費もかなり上昇しており、飛行機を逃して翌日に帰るなんてことになったら旅費だけでものすごい出費になってしまいます、、、
しかしもちろんデメリットもあります。
それは機内でWiFiが使えないという点です。
わたくしはよく時事ニュースを読んだり、英語の練習をしたりしていたため機内でWiFiが使えないのは大変不便でございました。
また、Airdo社の交通費の領収書も当日にしか発行されないため”交通費を安く抑えるためのメソット②”でも記載の通り、企業の方との丁寧なコミュニケーションが求められます!
いかがだったでしょうか?
今日は短い記事となりましたが地方学生向けにわたくしが就活で得た知識知見を次世代の交通費のかかる就活生に引き継ぐことができていたなら幸いです!