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【テレビドラマ】『いちばん好きな花』私は…
こんにちは!大ちゃんです!
2023年10月12日、木曜日の22時〜スタートしましたテレビドラマ、「いちばん好きな花」を遅れて見始めました、大ちゃんです🌱
4人主演ドラマで多部さんがフジ連ドラ初主演!
『silent』の村瀬健プロデューサー×脚本・生方美久さんが“クアトロ主演”という新しいスタイルで4人の男女による“友情”の物語を描く!
「silent」もとても良かったので、今回の作品もとても楽しみにしていました。
私はこのドラマ1話を見て、内容に触れるというかは、私は〜…っていう過去を今日は書けたらいいな〜なんて思っているのですが☺️
このドラマの4人の主人公は、それぞれ人間関係に悩みを抱えている様子が描かれています。
物語の冒頭に、こんな言葉がありました。
「昔から2人組を作るのが苦手だった」
「昔から2人にさせてもらえなかった」
「1対1で人と向き合うことに怖さを感じている」
「昔から1対1で向き合ってくれる人がいなかった」
それぞれが、それぞれの視点で語られ、描かれ、始まったこの物語。
私は昔から、2人組を作るのが苦手な方ではありませんでした。
自分が余るということは、ありがたいことにあまりなく、むしろ皆がちゃんとグループになれているかな?という心配ばかりしていました。笑
ある人から見れば、私は偽善者だと映っていたのかもしれません。
自分は2人組ができているから、仲間はずれを下に見ているみたいな、そういうことも思われていたのかもしれません。
でも私はそんなことは一切なく、ただただ平和に時間が過ぎたらそれがいい…と心底思っていましたから、特に優しさでもなく、同情でもなく、偽善でもなく、
「ここに入ろう!」
「一緒にやろう!」
「先生、3人でもいいですか?」
よくそんなんことを言っていました。
今思えば、修学旅行の班も私は気がついたらそこまで仲良くはない子とグループになっていました。
でも全然、気にしていませんでした。
というのも、みんなが気持ちよく旅行に行けて、無事に帰って来れたらそれでいいと思っていたからです。
もし仮に、自分が特別好きなお友達と一緒のグループで修学旅行に行っても、ほかに楽しそうではない、嫌そうにしているグループを見ることの方が、嫌な気持ちになってしまうから…。
それをわかっていたのです。
だから、私は初めに組んでいたグループを抜けて、人数調整に協力して、、、みたいなことばかりでした。笑
席替えも、私はよく、いわゆるいじめられている子と隣になること、前後左右になることが多かったです。
だからと言って、私は嫌な気持ちになったりもありませんでしたし、逆にその子と特別仲良くしようみたいなこともせずに、ただただ毎日を過ごしていました。
みんなが平和ならそれでいい。
心底それが常に、私の心の中に眠っていました。
まぁ、だから、私の場合は主人公の4人、どれにもしっかり当てはまらないのかもしれないけれども。
私の言葉で表すならば。
「昔から自分以外の2人組を気にしていた」
とか
「昔からあまりものを余らせないように必死だった」
とか
そんな感じになるのかな〜。
今もそうなのかもしれません。
みんなの気持ちをすぐに考えてしまって、みんなが平和に物事を進めていけるように、言葉を選んで、タイミングを考えて、伝え方、行動も考えて。
そうして私にとっていかに平和な空間を保てるか…!
みたいなところに気を張っていたりして。
よく言えば、「いい人」「八方美人」「気の遣える人」「優しい人」
悪く言えば「自己犠牲」「気にし過ぎ」「自分の意見のない人」「流されやすい」
…とかでしょうか…とほほ〜〜〜〜〜〜〜
これから、この物語がどう展開していくのかわからないですが。
とても楽しみです!
そして題名の「いちばん好きな花」というのも気になりますね〜!
それがどう繋がっていくのか!
楽しみです💐
ドラマを見てから、書かずにはいられませんでした!笑
では!また次回👋
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